11/6【東京】アフリカゾウと人、森の共生をめざして~日本の象牙の消費から考える~
この1世紀で97%減ってしまったアフリカゾウ。 このままではあと10年で地球からいなくなるのではと危惧されています。生まれたときにはすでに120キロある小ゾウは、群れの中で社交性を学びながら成長し、60~70年という長い年月をアフリカの大地で過ごします。しかし、ここ100年の間に人間の生活範囲が広がるとともに、象牙を狙う密猟者により、その数は3%にまで激減してしまっています。
このような危機的な状況に対して、アフリカ育ちの講師・山脇愛理さんは、現地の人々の生活の維持とゾウの共存を目指しながら、密猟者の取り締まりなどの活動を始めています。ぜひ一緒に私たちができることを考えてみませんか。
このような危機的な状況に対して、アフリカ育ちの講師・山脇愛理さんは、現地の人々の生活の維持とゾウの共存を目指しながら、密猟者の取り締まりなどの活動を始めています。ぜひ一緒に私たちができることを考えてみませんか。
イベント
2019.10.16
2019.11.7
この1世紀で97%減ってしまったアフリカゾウ。 このままではあと10年で地球からいなくなるのではと危惧されています。生まれたときにはすでに120キロある小ゾウは、群れの中で社交性を学びながら成長し、60~70年という長い年月をアフリカの大地で過ごします。しかし、ここ100年の間に人間の生活範囲が広がるとともに、象牙を狙う密猟者により、その数は3%にまで激減してしまっています。
このような危機的な状況に対して、アフリカ育ちの講師・山脇愛理さんは、現地の人々の生活の維持とゾウの共存を目指しながら、密猟者の取り締まりなどの活動を始めています。ぜひ一緒に私たちができることを考えてみませんか。
このような危機的な状況に対して、アフリカ育ちの講師・山脇愛理さんは、現地の人々の生活の維持とゾウの共存を目指しながら、密猟者の取り締まりなどの活動を始めています。ぜひ一緒に私たちができることを考えてみませんか。
【山脇愛理(やまわきあいり)さんプロフィール】
幼少期に父の転勤により、アパルトヘイト体制下の南アフリカへ移住。その後、ロンドンと東京での短期間の滞在を除き、基本的には南アフリカで過ごす。幼少期からクルーガー国立公園など、保護区で多くの時間を過ごし、南アフリカのヴィッツ大学動物学科で動物行動生態学、分散学と考古学を専攻。
卒業後、日本の動物番組をきっかけに、アフリカ各地の動物や大自然をはじめ、様々なトピックのメディアコーディネートや現地プロデューサーを手がける。
現在アメリカのプロダクションにプロデューサーとして所属し、日本の象牙需要ゼロに向けて展開する海外発のWILDAIDキャンペーンの日本代表も務める。アフリカゾウの涙の創立者・共同代表として日本を拠点にアフリカを行き来し、プロジェクトの運営や他団体・メディアとのコラボレーションにも力をいれている。
幼少期に父の転勤により、アパルトヘイト体制下の南アフリカへ移住。その後、ロンドンと東京での短期間の滞在を除き、基本的には南アフリカで過ごす。幼少期からクルーガー国立公園など、保護区で多くの時間を過ごし、南アフリカのヴィッツ大学動物学科で動物行動生態学、分散学と考古学を専攻。
卒業後、日本の動物番組をきっかけに、アフリカ各地の動物や大自然をはじめ、様々なトピックのメディアコーディネートや現地プロデューサーを手がける。
現在アメリカのプロダクションにプロデューサーとして所属し、日本の象牙需要ゼロに向けて展開する海外発のWILDAIDキャンペーンの日本代表も務める。アフリカゾウの涙の創立者・共同代表として日本を拠点にアフリカを行き来し、プロジェクトの運営や他団体・メディアとのコラボレーションにも力をいれている。
【山脇愛理(やまわきあいり)さんプロフィール】
幼少期に父の転勤により、アパルトヘイト体制下の南アフリカへ移住。その後、ロンドンと東京での短期間の滞在を除き、基本的には南アフリカで過ごす。幼少期からクルーガー国立公園など、保護区で多くの時間を過ごし、南アフリカのヴィッツ大学動物学科で動物行動生態学、分散学と考古学を専攻。
卒業後、日本の動物番組をきっかけに、アフリカ各地の動物や大自然をはじめ、様々なトピックのメディアコーディネートや現地プロデューサーを手がける。
現在アメリカのプロダクションにプロデューサーとして所属し、日本の象牙需要ゼロに向けて展開する海外発のWILDAIDキャンペーンの日本代表も務める。アフリカゾウの涙の創立者・共同代表として日本を拠点にアフリカを行き来し、プロジェクトの運営や他団体・メディアとのコラボレーションにも力をいれている。
幼少期に父の転勤により、アパルトヘイト体制下の南アフリカへ移住。その後、ロンドンと東京での短期間の滞在を除き、基本的には南アフリカで過ごす。幼少期からクルーガー国立公園など、保護区で多くの時間を過ごし、南アフリカのヴィッツ大学動物学科で動物行動生態学、分散学と考古学を専攻。
卒業後、日本の動物番組をきっかけに、アフリカ各地の動物や大自然をはじめ、様々なトピックのメディアコーディネートや現地プロデューサーを手がける。
現在アメリカのプロダクションにプロデューサーとして所属し、日本の象牙需要ゼロに向けて展開する海外発のWILDAIDキャンペーンの日本代表も務める。アフリカゾウの涙の創立者・共同代表として日本を拠点にアフリカを行き来し、プロジェクトの運営や他団体・メディアとのコラボレーションにも力をいれている。