大学生、インドで核を考える
今年の夏、二人の大学生がインドを訪れました。観光のためではなく、平和を伝えるために──高校3年生だった昨年、二人は高校生平和大使に選ばれ、核兵器廃絶と平和な世界の実現のために署名活動などの平和活動に取り組みました。
今回のインド訪問では、中学校や高校で原爆について話し、インドの大学生と核問題について議論しました。「インドの学生は、予想以上に広島と長崎のことを知っていた」と驚いたと話す二人。
インドとパキスタンの核実験について学ぶ一方で、核の傘や日本政府の動きについても改めて考えさせられたと言います。そんなふたりの活動報告を聞いてください。
今回のインド訪問では、中学校や高校で原爆について話し、インドの大学生と核問題について議論しました。「インドの学生は、予想以上に広島と長崎のことを知っていた」と驚いたと話す二人。
インドとパキスタンの核実験について学ぶ一方で、核の傘や日本政府の動きについても改めて考えさせられたと言います。そんなふたりの活動報告を聞いてください。
大学生、インドで核を考える
スピーカー
広瀬ないるさん(東京外国語大学1年生・元高校生平和大使) / 麻生こころさん(上智大学1年生・元高校生平和大使)
参加費
300円
日時・会場・予約
-
この会場の受付は終了しました東京・ピースボートセンターとうきょう会場日時:2014年12月3日 (水)19:00~20:00東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図JR/西武新宿線/地下鉄東西線
高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分