6/27【東京】ハンセン病 その歴史と実情〜療養所に通って見えたこと〜 定例勉強会
プロジェクト:SDGs キャンペーン
受付は終了しました

耳にしたことはあるけれど正直よくわからない。どんな歴史があるのか。何が問題なのか。まだその病気はあるのか。「ハンセン病」に対し、このように疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
こう語るのは、全国のハンセン病療養所をめぐるツアーを企画する学生団体BURARIの延総史さん。国によって公布された「らい予防法」は、ハンセン病患者を療養所に入れ、終生隔離するものでした。ハンセン病を患った人たちは、人間としての希望を奪われてきたのです。
今回は、延さんが出会ってきたハンセン病患者一人ひとりのライフヒストリーから、ハンセン病とは何なのか、なぜ法律のもとにひどい人権侵害が起こったのか読み解きます。
こう語るのは、全国のハンセン病療養所をめぐるツアーを企画する学生団体BURARIの延総史さん。国によって公布された「らい予防法」は、ハンセン病患者を療養所に入れ、終生隔離するものでした。ハンセン病を患った人たちは、人間としての希望を奪われてきたのです。
今回は、延さんが出会ってきたハンセン病患者一人ひとりのライフヒストリーから、ハンセン病とは何なのか、なぜ法律のもとにひどい人権侵害が起こったのか読み解きます。

【延 総史(のぶそうし)さんプロフィール】
学生団体BURARI事業部長。幼い時から頻繁にハンセン病療養所に足を運び、ハンセン病回復者との交流を続けてきた。大学に入り、海外でのハンセン病問題を学ぶ学生団体が多い中、国内に学生団体が少ないことに疑問を覚え、BURARIを立ち上げる。主な活動として、国内13箇所あるハンセン病療養所に足を運び、療養所でのフィールドワークや、在住者からとの交流を行う。
学生団体BURARI事業部長。幼い時から頻繁にハンセン病療養所に足を運び、ハンセン病回復者との交流を続けてきた。大学に入り、海外でのハンセン病問題を学ぶ学生団体が多い中、国内に学生団体が少ないことに疑問を覚え、BURARIを立ち上げる。主な活動として、国内13箇所あるハンセン病療養所に足を運び、療養所でのフィールドワークや、在住者からとの交流を行う。
イベント概要
イベントタイトル | 6/27【東京】ハンセン病 その歴史と実情〜療養所に通って見えたこと〜 |
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日時 | 2018年6月27日 (水) 19:00〜20:00(開場18:30) |
場所 |
ピースボートセンターとうきょう 東京都 新宿区高田馬場3-13-1-B1 [地図を見る] |
アクセス | JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分 |
予約方法 | 予約ボタンまたはお電話にて03−3363−7561(10:00〜19:00) |
講師 | 延総史さん(学生団体BURARI事業部長) |
参加費 | 500円 |
リンク | icon BURARI(全国のハンセン病療養所をめぐるツアー企画学生団体)WEBページ |
受付は終了しました
インフォメーション
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