4/4 私の被爆体験 ~おなかの中からみた原爆~
2017 年のノーベル平和賞を、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が受賞しました。この受賞の背景には、核被害の恐ろしさを自身の経験を語ることによって、核なき世界を求めてきた被爆者の方々の貢献があります。しかし、被爆者の方から被爆体験を聞いたことがない、という方もいるのではないでしょうか?今回はまだお母さんのおなかの中にいた頃に被爆された濱住治郎さんに証言をしていただきます。記憶がない中で、母親のおなか(胎内)の中からみた原爆とは何でしょうか?大人になって兄弟から話を聞き、当日の家族の行動を伝え続けている濱住さんのお話を伺いましょう。
- プロジェクト: 核廃絶
イベント
2018.2.19
2019.3.26
2017 年のノーベル平和賞を、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が受賞しました。この受賞の背景には、核被害の恐ろしさを自身の経験を語ることによって、核なき世界を求めてきた被爆者の方々の貢献があります。しかし、被爆者の方から被爆体験を聞いたことがない、という方もいるのではないでしょうか?今回はまだお母さんのおなかの中にいた頃に被爆された濱住治郎さんに証言をしていただきます。記憶がない中で、母親のおなか(胎内)の中からみた原爆とは何でしょうか?大人になって兄弟から話を聞き、当日の家族の行動を伝え続けている濱住さんのお話を伺いましょう。
【濱住治郎(ハマスミ・ジロウ)さんプロフィール】
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局次長。広島で被爆した当時はまだ母親の胎内に。原爆で亡くなった父親とは、一度も会うことができなかった。父が亡くなったのと同じ49歳になった時、8月6日に何が起きたかについて兄弟から話を聞いた。「生まれる前から被爆者」である自身の経験を通し、二度と被爆者を作らせないという思いを胸に核兵器廃絶に取り組んでいる。
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局次長。広島で被爆した当時はまだ母親の胎内に。原爆で亡くなった父親とは、一度も会うことができなかった。父が亡くなったのと同じ49歳になった時、8月6日に何が起きたかについて兄弟から話を聞いた。「生まれる前から被爆者」である自身の経験を通し、二度と被爆者を作らせないという思いを胸に核兵器廃絶に取り組んでいる。
【濱住治郎(ハマスミ・ジロウ)さんプロフィール】
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局次長。広島で被爆した当時はまだ母親の胎内に。原爆で亡くなった父親とは、一度も会うことができなかった。父が亡くなったのと同じ49歳になった時、8月6日に何が起きたかについて兄弟から話を聞いた。「生まれる前から被爆者」である自身の経験を通し、二度と被爆者を作らせないという思いを胸に核兵器廃絶に取り組んでいる。
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局次長。広島で被爆した当時はまだ母親の胎内に。原爆で亡くなった父親とは、一度も会うことができなかった。父が亡くなったのと同じ49歳になった時、8月6日に何が起きたかについて兄弟から話を聞いた。「生まれる前から被爆者」である自身の経験を通し、二度と被爆者を作らせないという思いを胸に核兵器廃絶に取り組んでいる。
4/4 私の被爆体験 ~おなかの中からみた原爆~
スピーカー
濱住治郎さん(日本原水爆被害者団体協議会[日本被団協]事務局次長)
参加費
500円
日時・会場・予約
-
この会場の受付は終了しました東京・ピースボートセンターとうきょう会場日時:2018年4月4日 (水)19:00〜20:15(開場18:30)
東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図JR/西武新宿線/地下鉄東西線
高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分