FREE KENJI! 緊急アクションが新聞、テレビで報じられました
1月27日、「イスラム国」を名乗るグループが新たな画像を公開し、後藤健二さんとみられる男性が「私には24時間しか残されていない」と語り、日本政府に対してヨルダン政府と交渉することを求めました。
この事態を受け、1月28日(水)、1月30日(金)緊急アクション「FREE KENJI!」が首相官邸前で行われました。後藤健二さんの解放を願って行われたこのアクションは、ピースボートの川崎哲を含む以下の7名が急きょ呼びかけたもので、ピースボート事務局はその準備にあたりました。
両日とも夜7時から8時過ぎまで、計300人の方々が集まり、「FREE KENJI」「I AM KENJI」などと書かれたサインやバナー、キャンドルを手に持ち、静かにアピールを行いました。この様子は、以下の新聞、テレビ等で広く報道されています。
ピースボートの川崎哲は毎日新聞に対して「後藤さん解放への願いが、政府や報道を通じて世界中に伝わってほしい」とコメントし、ジャパンタイムズ紙上では、イスラム国に対して「私たちは敵ではないはずだ。殺し合ったり敵対するような関係になりたくはない。私たちは平和的な関係を求めたい。しかし後藤さんを傷つけることは、私たち日本人を傷つけることを意味する」と語っています。
新聞
(2015年1月29日付):
読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、東京新聞、The Japan Times
産経新聞デジタル
(2015年1月30日付):
朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、しんぶん赤旗
テレビ:
NHK、NBCニュース(オンライン)
<呼びかけ人>
池田香代子(翻訳家)
鎌田慧(ルポライター)
香山リカ(精神科医)
川崎哲(ピースボート)
瀬戸大作(パルシステム連合会)
豊田直巳(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)
森達也(映画監督・作家)
両日とも夜7時から8時過ぎまで、計300人の方々が集まり、「FREE KENJI」「I AM KENJI」などと書かれたサインやバナー、キャンドルを手に持ち、静かにアピールを行いました。この様子は、以下の新聞、テレビ等で広く報道されています。
ピースボートの川崎哲は毎日新聞に対して「後藤さん解放への願いが、政府や報道を通じて世界中に伝わってほしい」とコメントし、ジャパンタイムズ紙上では、イスラム国に対して「私たちは敵ではないはずだ。殺し合ったり敵対するような関係になりたくはない。私たちは平和的な関係を求めたい。しかし後藤さんを傷つけることは、私たち日本人を傷つけることを意味する」と語っています。
新聞
(2015年1月29日付):
読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、東京新聞、The Japan Times
産経新聞デジタル
(2015年1月30日付):
朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、しんぶん赤旗
テレビ:
NHK、NBCニュース(オンライン)
<呼びかけ人>
池田香代子(翻訳家)
鎌田慧(ルポライター)
香山リカ(精神科医)
川崎哲(ピースボート)
瀬戸大作(パルシステム連合会)
豊田直巳(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)
森達也(映画監督・作家)