11/11 南から見る世界③「おばあちゃんたちが書く教科書~アルゼンチンとチリに学ぶ平和~」 定例勉強会
受付は終了しました

南米大陸の南、優美なタンゴが有名なアルゼンチンでは、1976年から1983年までの間に3万人もの人々が行方不明になったと言われています。軍事政権に相反する思想を持っているという理由で誘拐、拷問、殺害などの犠牲になったのです。妊婦たちは生まれた子どもを奪われました。当時母親だった女性たちはおばあちゃんになりましたが、奪われた子や孫を探しながら、政府や国連に人権侵害を訴え続けています。同時に、二度と繰り返されないよう語り継ぐ教育にも力を入れています。お隣のチリにも焦点をあてながら、最近の40年間を見つめ平和のあり方を考えます。
イベント概要
イベントタイトル | 11/11 南から見る世界③「おばあちゃんたちが書く教科書~アルゼンチンとチリに学ぶ平和~」 |
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日時 | 2015年11月11日 (水) 19:00~20:00 (開場18:45) |
場所 |
ピースボートセンターとうきょう 東京都 新宿区高田馬場3-13-1-B1 [地図を見る] |
アクセス | JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分 |
予約方法 | 予約ボタンまたはお電話にて 03-3363-7561(10:00~19:00) |
講師 | 草深比呂至さん(ジャパングレイス寄港地部スタッフ) |
参加費 | 300円 |
受付は終了しました