4/2 参加型シンポジウム 「福島・マーシャル・タヒチ 核被害者と考える民主主義」
福島原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年を迎え、ピースボートでは、太平洋で核実験の被害者を招き、福島の被災者らと交流する「太平洋ピースフォーラム」を開催します。
これらの地域では、被害者の切り捨てや差別、情報隠蔽、人権侵害などの共通点があげられます。人々が直面した問題、そして取られた行動。いま原発災害に苦しんでいる人々にとっての教訓は何か、洋上や寄港地で様々視点から議論を深めます。日本では、福島第一原発周辺や福島市内を視察、被災者やコミュニティ活動者らと意見交換をします。この参加型シンポジウムでは「民主主義」をキーワードとして、過去と現在を分析、これらの課題を議論します。
これらの地域では、被害者の切り捨てや差別、情報隠蔽、人権侵害などの共通点があげられます。人々が直面した問題、そして取られた行動。いま原発災害に苦しんでいる人々にとっての教訓は何か、洋上や寄港地で様々視点から議論を深めます。日本では、福島第一原発周辺や福島市内を視察、被災者やコミュニティ活動者らと意見交換をします。この参加型シンポジウムでは「民主主義」をキーワードとして、過去と現在を分析、これらの課題を議論します。
- プロジェクト: 脱原発
- 寄港地エリア: 太平洋
- クルーズ: 第90回 地球一周の船旅
イベント
2016.3.13
2019.3.26
福島原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年を迎え、ピースボートでは、太平洋で核実験の被害者を招き、福島の被災者らと交流する「太平洋ピースフォーラム」を開催します。
これらの地域では、被害者の切り捨てや差別、情報隠蔽、人権侵害などの共通点があげられます。人々が直面した問題、そして取られた行動。いま原発災害に苦しんでいる人々にとっての教訓は何か、洋上や寄港地で様々視点から議論を深めます。日本では、福島第一原発周辺や福島市内を視察、被災者やコミュニティ活動者らと意見交換をします。この参加型シンポジウムでは「民主主義」をキーワードとして、過去と現在を分析、これらの課題を議論します。
これらの地域では、被害者の切り捨てや差別、情報隠蔽、人権侵害などの共通点があげられます。人々が直面した問題、そして取られた行動。いま原発災害に苦しんでいる人々にとっての教訓は何か、洋上や寄港地で様々視点から議論を深めます。日本では、福島第一原発周辺や福島市内を視察、被災者やコミュニティ活動者らと意見交換をします。この参加型シンポジウムでは「民主主義」をキーワードとして、過去と現在を分析、これらの課題を議論します。
【主催】ピースボート
【共催】
東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
同研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP)
同研究科 グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター (RCSD)
特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)
【共催】
東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
同研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP)
同研究科 グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター (RCSD)
特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)
【主催】ピースボート
【共催】
東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
同研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP)
同研究科 グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター (RCSD)
特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)
【共催】
東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
同研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP)
同研究科 グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター (RCSD)
特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)
4/2 参加型シンポジウム 「福島・マーシャル・タヒチ 核被害者と考える民主主義」
スピーカー
【登壇者】
■ 佐藤健太(NPO法人 ふくしま新文化創造委員会代表理事、負げねど飯舘!! 常任理事)
■ ミシェル・アラキノ/Michel Arakino (タヒチ、元核実験労働者、モルロアと私たち(Moruroa e tatou) )
■ デズモンド・デューラトラム /Desmond Doulatram (マーシャル諸島、『マーシャル群島における放射能の影響を人類に伝達する運動(REACH-MI)』)
■ ブルック・タカラ/Brooke Takala (マーシャル諸島、Elimoñdik)
■ 高橋哲哉(東京大学教授、HSP運営委員、HSF常務理事『犠牲のシステム 福島・沖縄』著書)
■ 高瀬毅(長崎被爆2世、ジャーナリスト、ノンフィクション作家『ブラボー 隠されたビキニ水爆実験の真実』著書)
■ 林田光弘(明治学院大学大学院生、長崎被爆3世、SEALDsメンバー)
■ 佐藤安信(東京大学教授、HSP運営委員、 HSF副理事長、RCSP代表)
ほか
【プログラム】
第1部 14:00−15:10
「マーシャル諸島・タヒチ・福島 何が起き、人々はどう動いたか」
1 太平洋ピースフォーラムの報告(船で取り組まれたこと)
2 各地の核被害者から報告(状況とフォーラムで学んだこと)
3 質疑応答
第2部 15:20−17:00
「核被害と民主主義 過去、現在から未来へ」
パート1(分科会)
分科会A 「もっと知りたい 核被害の実態と現状」
Q 具体的な被害は
Q 課題と成果
分科会B 「福島から見る日本 これからどうする」
Q 人々が安心して暮らせる国とは
Q 日本の民主主義はどうなるべきか
パート2(まとめの全体会)
・各分科会で話し合われたことの報告
・総括 高橋哲哉さん、ほか
■ 佐藤健太(NPO法人 ふくしま新文化創造委員会代表理事、負げねど飯舘!! 常任理事)
■ ミシェル・アラキノ/Michel Arakino (タヒチ、元核実験労働者、モルロアと私たち(Moruroa e tatou) )
■ デズモンド・デューラトラム /Desmond Doulatram (マーシャル諸島、『マーシャル群島における放射能の影響を人類に伝達する運動(REACH-MI)』)
■ ブルック・タカラ/Brooke Takala (マーシャル諸島、Elimoñdik)
■ 高橋哲哉(東京大学教授、HSP運営委員、HSF常務理事『犠牲のシステム 福島・沖縄』著書)
■ 高瀬毅(長崎被爆2世、ジャーナリスト、ノンフィクション作家『ブラボー 隠されたビキニ水爆実験の真実』著書)
■ 林田光弘(明治学院大学大学院生、長崎被爆3世、SEALDsメンバー)
■ 佐藤安信(東京大学教授、HSP運営委員、 HSF副理事長、RCSP代表)
ほか
【プログラム】
第1部 14:00−15:10
「マーシャル諸島・タヒチ・福島 何が起き、人々はどう動いたか」
1 太平洋ピースフォーラムの報告(船で取り組まれたこと)
2 各地の核被害者から報告(状況とフォーラムで学んだこと)
3 質疑応答
第2部 15:20−17:00
「核被害と民主主義 過去、現在から未来へ」
パート1(分科会)
分科会A 「もっと知りたい 核被害の実態と現状」
Q 具体的な被害は
Q 課題と成果
分科会B 「福島から見る日本 これからどうする」
Q 人々が安心して暮らせる国とは
Q 日本の民主主義はどうなるべきか
パート2(まとめの全体会)
・各分科会で話し合われたことの報告
・総括 高橋哲哉さん、ほか
参加費
無料
備考
日英通訳つき(逐次)
ダウンロード
リンク
日時・会場・予約
-
この会場の受付は終了しました東京・東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1会場日時:2016年4月2日 (土)14:00~17:00 (開場13:30)東京都目黒区駒場3-8-1京王井の頭線「駒場東大前」、「東大口」出て、正門から中央18号館へ会場サイト