「アフリカの中のアジア」といった表現もしばしば使われるザンジバル。
昔からインド洋を介しての交易の島として栄え、今でも島全体にその影響が
色濃く残っています。かつては奴隷の積み出し港として栄えた歴史を
持っており、島のあちこちにその名残をとどめた建造物がある。
かつては彼らを奴隷とした地域の人々が、今度は避暑地として
この島を訪れ、島の一大収入源として彼らの生活を支えている
という皮肉な現実もあるのだ。
船着き場
で露天商がお店を
ひろげる。
奴隷貿易の基地になった
ところにある教会。
教会の前庭には鎖でつながれた
奴隷達の彫像がある。
NO NO IVORY
の
横断幕を掲げて、市内に行進しに
行く神戸先生とピースボート有志。
水先案内人の荒井さんの
教え子のアートギャラリー。
ヘンナで手を染めている女性。
模様が繊細で美しい。
アートギャラリーの外見。
ここの2階がギャラリーになっている。
偶然入った学校で、ケーキ作りを
していた女学生たち。
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