SEA NAVI 8/20号
「光り輝く」島をたずねて――スリランカ・ペラヘラ祭

 7月30日、トパーズ号はスリランカに寄港。ちょうどこの頃、古都キャンディでは世界的にも有名な「ペラヘラ祭」がおこなわれていた。
 ネオンとたいまつに飾り立てられた100頭もの象たちにが練り歩くさまは、なんとも幻想的――その明かりに浮かび上がる光景はまさにスリランカ(現地の言葉で「光り輝く島」という意味)を体現しているかのようだ。
ひと──参加者紹介
 落ち着いた雰囲気で、穏やかな人柄を感じさせる小島さん。出航にあたっての今の心境や、ピースボートとの出会い、そして46回クルーズで楽しみにしている事などをうかがいました。
寄港地レポート
 『エジプト』といえばスフィンクスにピラミッド──観光もいいけ『エジプト』の魅力は何といっても「人」にあり。ポートサイドの教会で出会ったこどもたちとの交流をレポート!!

その他、今号の更新分
シンガポール知ってるつもり?:シンガポールと日本、双方の歴史をたずねて…
スリランカ「象の孤児院」を訪ねて:放し飼いの子象とご対面、初体験でおかっなびっくり
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今日の海と空
毎日違った顔を見せる、「世界の海」をお届け。航跡の写真を中心に日々のコメントと合わせて、もうひとつの「航海の記録」です。

Life Onboard
船旅の3分の2は海の上。だからこそ、ピースボートの面白さは「船内」にあり。毎日のひとコマ、参加者自身による「自主企画」などが満載の写真集です。

インタビュー
船内でさまざまな講座やワークショップを開いてくださる"その道"のプロ――それが「水先案内人」の方々。どんな方がどんな思いで乗船されているのか、ピースボートとの「出会い」からうかがいます。
地球「食」だより
それってオイシイの?これはどんな味?――地球をめぐり、いろんなモノを食べまくり。レポーターが旅で出会った「食」をとことん、ご紹介。

ひと−参加者インタビュー
3ヶ月間、ともに旅をする「仲間たち」の紹介コーナー。落ち着いた雰囲気で、穏やかな人柄を感じさせる小島さん。46回出航にあたっての心境などをうかがいました。

Reporter's EYE
ピースボートスタッフが、船内、そして寄港地での体験をつづる、ナミダあり笑いありハプニングありの「ナマ」のレポート。『実体験』だからこそ多彩なエピソードが満載です。
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