3月7日
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ソフトボール交流
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ケープタウン入港にあたって、急遽企画された予定外の交流ツアー。その名も「ソフトボール交流」。『貧しいがため「悪の道」へとすすむ子供たちを、スポーツを通じてなくしてゆこう』という活動を行うNGO『Mannenberg Suports Assistans』のみなさんが、その対戦相手。ということは相手は子供!?のはずが球場に現れたのは、中学生からなんと中年のおじさんまで様々。見た目たくましい彼らを前に、「大差で負けるかも」と弱気になったが…。 南アではマイナーな競技ゆえにルールも知らないメンバーが相手とあって、なんと8−5のスコアでピースボートチームの勝利!!
日本で集めてきた野球用具の寄贈式を終えてから、ホットドックやフルーツでささやかなお疲れさま会。港へと戻る車中では、互いのTシャツにメッセージを書き込み、そしていつまでも別れを惜しむ姿が印象的でした。
(石橋)
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ランガ高校で熱い交流
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アパルトヘイト時代、ケープタウン最大の黒人居住区に設立されたのが私たちが訪れた「ランガ高校」。現在この学校に通う黒人生徒数は1600名。黒人の学校では1クラスの生徒数が60〜70人と非常に多く、十分な教材も揃っていないなど、白人が通う学校に比べて教育の質が低い。そのため白人やカラードの生徒が通うことはなく、教育水準が高く白人の学校には学費も高いため黒人たちは通うことができないという。
アパルトヘイト政策が終わった今なお、人種によって受けられる教育に格差がある現状を目の当たりにした。今回で2回目となるランガ高校への訪問に際し、カラードの学校の生徒もランガ高校を訪れ、ともにフェスティバルを開催。黒人、カラード、ピースボート参加者による文化の交流が実現した。
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ビクトリアの滝へ
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ジンバブエとザンビアの国境にあるビクトリアの滝。1855年に探検家デビット・リビングストーンによって紹介されるや、南米の「イグアスの滝」、北米の「ナイアガラの滝」とともに、世界3大瀑布として知られることになった。「一生に一度は行ってみたい!」、そんな思いで向かった先に待っていたのは、想像を絶する自然の大迫力。ずぶ濡れになりがら、全身で体験した「ビクトリアの滝」をレポート。
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3月7日
▼おまけ▼
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今日の海と空
(3/7)
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