ガザを見捨てない!野菜を届けようキャンペーン
ピースボートでは20年以上パレスチナ難民支援と市民交流を行ってきました。そして今回ガザへの攻撃が始まった当初から、10月当初のハマスによるイスラエルの一般市民への攻撃を強く非難するとともに、イスラエル軍のガザ市民への無差別攻撃に対しても非難してきました。しかし、攻撃が長期化する中、ガザ地区では、食料、医療品などが不足し、それによって餓死や病死する人々までも出てきている状況です。
そこで、日本からできることとして、信頼できる現地NGOを通じて、緊急食糧支援を立ち上げました。1世帯に、35ドルほどで、1パッケージで5人家族が4~5日分の野菜を現地に届けることができます。こちらの募金には、コメント欄に「ヤサイ」と記載をお願いします。
ステップ 1 – 金額の選択
ステップ 2 – 情報の入力
ステップ 3 – お支払い方法
- 寄付金額
- {{data.user.donationAmountLabel}}
手続きは無事完了しました
温かいサポートに感謝致します
ご支援いただきますとお礼のメールが送信されます。
世界中にいるたくさんのパートナーの協力もあり、ピースボートは1983年の創設以来、多くの参加者への啓発活動や持続可能な社会に向けた地域の取り組みを通して、国境や境界線を越えた人と人との繋がりを築いて来ました。
これまでの航海を通じて生まれた世界的なネットワークを活かして、独自の国際協力プロジェクトやNGOとしての提言活動を進めています。
長期的なプロジェクトとして、さまざま支援物資を船に載せて、世界中へ届けるプロジェクトやカンボジアの地雷廃絶のための募金活動も続けています。
また核廃絶へ向けては、2008年から広島・長崎の原爆被爆者ともに核なき世界を訴え各地をめぐるプロジェクトをはじめ、2017年にノーベル平和賞を受賞したICANの国際運営団体として、核兵器禁止条約加盟へ向けた提言・教育活動を行っています。
長期的な活動のほか、災害や戦争によって、緊急的な支援が必要になった地域への短期的なキャンペーンも行っています。いつ、どこで支援が必要になるかは、わかりません。しかし、同じいち市民としてできることは、あるはずです。
皆さまの支援が、どのような形で世界と繋がっているかをこちらでお伝えしています。