8/2 児童労働を考える〜働く子どもによる、働く子どものための運動〜

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8/2 児童労働を考える〜働く子どもによる、働く子どものための運動〜マントックの創始者クシアノビッチ師と、ペルーの子どもたち。
子どもたちに長時間の労働や過酷な仕事を強いて人権を侵害することは絶対に許されないことです。このようなことは世界的に厳しく取り締まり撲滅させる流れがあります。一方で、子どもたちの「働く権利」を求める運動も存在します。長年ピースボートと交流のある南米ペルーの「マントック」もその一つ。そこでは子どもたちが主体となり、労働環境の改善や教育を受ける権利を獲得するため、また子どもたちが自分の権利について理解し、責任ある市民として存在できるよう自信をつける機会を得ています。今回はペルーの働く子どもたちの支援を続ける義井豊さん、マントック創始者のクシアノビッチ神父、子ども代表二人の来日を記念した講演です。
8/2 児童労働を考える〜働く子どもによる、働く子どものための運動〜来日するメンバーの一人、アニー・アレスクレナガさん。
講演のあとには、子どもたちを交えての交流会も予定しています。
働く彼らは「学校はどうしているの?」といった素朴な疑問から、子供たち自身 は、自分が働くということをどのように考えているのか?など、「子どもたち が主役」という活動理念や権利の捉え方まで、この機会にぜひ聞いてみてください。

※マントックとは
MANTHOCは「Movimiento de Adolescentes y Niños Trabajadores Hijos de Obreros Cristianos」の略称で、「キリスト教労働者の子弟たち、および働く子どもたちの運動」という意味。子どもたちを支援される対象としてではなく、 大人とともに社会に参画する主体であるという基本姿勢を持ち、中南米・アフリカ・アジアの運動とも連携して、働く子どもの権利のための活動を積極的に進めています。

※講師プロフィール
アレハンドロ・クシアノビッチ・ビジャラン神父
1935年11月リマ生まれ 80歳。若い頃は各地の小中学で教える。働く子どもたち運動やその指導者養成機関などを設立しペルー中の働く子どもたちから尊敬を受けている。大学院で教育心理学を教授。2016年5月3日に国立三マルコス大学から名誉博士号を授与される。

アニー・テェディ・オリベラス・アレスクレナガ
リマ市リマック出身、16歳。小さい頃から家の手伝いをしており、10歳からは父親が開催している子どもの祭りの司会や踊りを担当する傍ら、母親が作る腕輪や首輪の仕事を手伝っている。
「政治学、法学、文学を勉強して学校の先生になりたい」

トミー・ラウラテ・トゥアナマ
イキトス市プチャナ出身、16歳。6歳から仕事を始める。オートバイ駐車時の監視役。14歳頃から父親が営んでいる中央市場のレストランの助手。 現在はイキトスのマントック代表。
「弁護士資格を取って共同体の人たちの役に立ちたい」

義井豊
ヨーロッパ、アメリカ大陸放浪の後、1982年にリマに移住。古代アンデス文明に 傾倒し、「シカン文化学術調査団」メンバーとして26年にわたり発掘現場での 記録撮影を続けている。ペルーの働く子どもたちを支援するNGO「Cussi Punku」の代表を務める。

イベント概要

イベントタイトル 8/2 児童労働を考える〜働く子どもによる、働く子どものための運動〜
日時 2016年8月2日 19:00~20:30(開場18:45)
場所 ピースボートセンターとうきょう
東京都 新宿区高田馬場3-13-1-B1
[地図を見る]
アクセス JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分
予約方法 予約ボタンまたはお電話にて
03-3363-7561(10:00~19:00)
講師 アレハンドロ・クシアノビッチ・ビジャラン神父(マントック創始者)
アニー・テェディ・オリベラス・アレスクレナガさん(マントックメンバー)
トミー・ラウラテ・トゥアナマさん(マントックメンバー)
義井豊さん(NGO「Cussi Punku」代表、写真家)
参加費 500円
注意事項 講演はスペイン語から日本語への逐次通訳が入ります。
参考 icon クルーズレポート:ペルーの子どもたちの『今』(2014年1月ペルー)
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