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1月4日 船内トピックス
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これまで様々なイベントに向けて、ミュージックサロンで行われていた楽器練習。その風景を見ていた参加者からの要望で始まった「ドラマー1日体験」。初回は「とにかくドラムに触ってみよう!」ということで、皆、興味津々でドラムを叩き始めた。しかし!なかなかうまく手と足が動かず四苦八苦。ドラマーへの道は遠い?
(小林祥子)
あでやかな振り袖姿。年が明けてから、こんな女性をちらほら見かける。これは、参加者の伊藤七重さんが持ってきたという振り袖。年末に、「振り袖着てみたい人集まれ」と募集したところ、あっという間に順番待ちになったのだとか。何着かの着物を使い回ししているはずなのだけれど、帯の結び方や化粧のしかたをちょっとずつ変えてみることでオリジナリティが出るのだそう。ホント、似合ってますよね。
今日は水先案内人のビクター・マトムさん、津山直子さんの初めての講座。アパルトヘイトについて話しを聞いたあとは、南アフリカからの民芸品や服などが販売された。南アフリカ共和国の国歌「コシシケレリ」が書かれたTシャツや、シングルマザー支援の一環として彼女たち自身がつくったという人形、HIV感染者が作ったビーズのバッジなど品は様々。なかでも、フォトジャーナリスト・ビクターさん撮影の絵はがきは大人気。
(吉田勉)
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そのとき僕たちは…〜アパルトヘイトをめぐる2つの人生〜
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