8月6日
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地球核汚染/高橋真樹(ピースボートスタッフ)
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1945年8月6日広島に原爆が投下された。現在、世界では1万9千個以上の核弾頭が実践配備されているという。いっぽう、アジアでは原子力発電所が未だに増えつづけ、核の危険はわたしたちの身近なところにも存在している。アメリカとイギリスのテレビ局が共同で作成した「市民の20世紀」の映像を交え、ピースボートスタッフ高橋真樹が語った。
「1945年世界初の核実験が行われ、世界の核開発競争が始まりました。現在では他国への威嚇の意味で核・原発を推進する国が増えています。原子力発電所にはクリーンなイメージがありますが、ウラン採掘場での被曝事故、放射能汚染物の廃棄など様々な問題をはらんだまま、建設が進められているのです。
原爆が投下されてすでに50年以上が経ちますが、核問題は決して昔のことではありません。平和利用との名目で核が原子力発電に使われ、国内に多数存在している事実を被爆国である日本は重く受け止める必要があると思います。」
(篠原哲雄)
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南京玉すだれ
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「さて、さて、さては南京玉すだれ」の掛け声でおなじみの南京玉すだれ。年齢もさまざまな人々十数名が、この玉すだれを覚えようと集まった。見た感じ、さほど難しそうに見えないが、実際にやってみると、すだれが思うように扱えず悪戦苦闘の様子。しかし、企画が終了する頃には、辺り一帯「シャンシャン」とすだれの心地よい音が鳴り響いていた。「日頃興味があっても出来ないので、実際にやってみて感激した」などの声も。
(鈴木亜紀子)
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8月6日
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