１２月２０日　　▼イースター島出港▼ 雨が降る中での出港。イースター島は遠浅のため、テンダーボートで、岸壁から800mほど離れたオリビア号に帰る。みんなずぶ濡れになりながらも満足顔で船に戻ってきた。アフトンガリキの15体のモアイが出港を静かに見送ってくれた。 ▼初恋をしたあの日に戻る会▼ 「初恋をしたときの話をしてあの頃に戻ってみよう。」この呼びかけに、イースター島寄港日にもかかわらず、たくさんの人が足を運んだ。前回の「真夜中にラブレターを書く会」に続くこの企画のメインは熱いパネルディスカッション。“幼稚園の初恋は認めるか？”、“現在の恋と初恋はどのようなところが違うのか？”などなど、初恋に関して様々な議論が交わされた。参加者はそれぞれの初恋をした日々に帰って懐かしさに浸っていた。 ▼船内タイムテーブル▼ 12月20日 ▼おまけ▼ ■今日の海と空(12/20) →バックナンバー ■12月20日のお誕生日 ★池田恵さん（２２歳） 「会社を辞めて旅行したかったから」と乗船のきっかけを語ってくれました。今までの寄港地ではバルセロナの街並みが好きだったそうです。最後にご両親に「(もうすぐ)戻るでー。」 ★高橋和子さん（７５歳） 船旅は今回で3回目、ハバナへのクルーズや、日本丸、新さくら丸に乗られたことがあるそうです。 「念願のマチュピチュに行けて本当に良かった。汗びっしょりになったけど、皆さんに助けられてすごい達成感がありました。」 いつもピースボードでやりとりしているお孫さんへ、「早く帰るよ。」 →写真付き一覧はこちら 翌日のインデックスへ／昨日のインデックスへ／31回クルーズレポートトップページへ