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- 『カヤオ寄港・2日目』
12月5日(金)
ペルーと言えばマチュピチュ遺跡が有名ですが、見どころはほかにもたくさん。寄港2日目は、他の遺跡などを見学するツアーからのレポートです。まずこちらは「サクサイワマン」という城塞跡。石組みの大きな砦が残っています。一番大きな石は、なんと360トンもあるそう!
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ちょうど見学に来ていた地元の学生たちと出会いました。好奇心旺盛な彼ら、日本から来たという私たちに興味津々の様子。身振り手振りで言葉を交わした後は、お約束の記念撮影です。帰国したら、写真送るね、とアドレス交換をする参加者も。
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色鮮やかな民族衣装をまとった人々と、出会う機会が多いことも、ペルーの特長かもしれません。この衣装を着た人たちが、本当にかわいらしくて、リャマと並んで写真に写ってもらいました。
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丘の上に建つキリスト像を発見。聞けば、パレスチナ難民からおくられたものなんだそう。ブラジルのコルコバードの丘に建つキリスト像にそっくりです。
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丘からはクスコの街並みが一望できます。びっしりと連なる赤い屋根並みがほんとうにキレイで、ここが世界遺産に登録される人気の土地だということもうなづけます。
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こんなキレイな景色が広がる場所ですから、お約束の記念撮影。ありきたりの写真でも、せっかくここまで来たんですから、ちゃんと残しておかないと。
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最後は、「ケンコー」と呼ばれる場所から。日本語に訳すと「迷路」の意味をもつ場所。発掘の際に、ここからたくさんのミイラが見つかったことから、かつては宗教的な儀式が行われた場所だと言われています。
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