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- 『マチュピチュ遺跡へ』
12月4日(木)
モナリザ号はペルー・カヤオに寄港。ここからは、もちろん、世界遺産「マチュピチュ遺跡」へ!!まずは飛行機でカヤオからクスコへ。写真はクスコの中心にあたる、アルマス広場です。赤い屋根と広がる山並みがとってもキレイ。
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お土産物を売っているおばちゃんにお願いして、写真を撮らせてもらいました。この色鮮やかな衣装からも、ペルーに来たことを実感。
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まずはクスコ市街を観光。ここも、インカ時代の石畳が残る貴重な街で、やはり世界遺産に登録されています。インカと言えば、有名なのは「カミソリの刃1枚通さない」と称される、精巧な石組み。12の角をもち、インカの石組みでも代表的なものとして紹介されることの多い「12角の石」の前で、説明を受けます。
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昼食を終えるといよいよマチュピチュ遺跡へ!クスコからはご覧のような、専用列車で向かいます。
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電車はマチュピチュ遺跡の入り口に到着。ここからは徒歩で山を登ります。標高2000mを超える高地とあって、酸素も薄く、少し動くだけで息が切れます。それでも、目指す遺跡はもうすぐそこ!!
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山を登り切ると、現れました、マチュピチュ遺跡です!ここが、一番有名な写真ポイント。ここで写真を撮らないわけにはいきません。
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そして遺跡の中へ。その精巧な石組みや、見事なインフラには、驚かされることばかり。
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遺跡の中には、こうしたリャマの姿も。ちなみに、このリャマたち、ペルーの観光庁が飼っているものなんだそう。
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深い山々が連なる中、突如として現れるマチュピチュ遺跡の姿は、ほんとうに神秘的。
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マチュピチュ遺跡の出入り口。この「町」の出入り口は、ここだけなんだそう。ここでも見られる、精巧な石組みに目を奪われてしまいます。
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最後は帰りの電車の中での1枚から。ナゼか、車中ではクスコや遺跡周辺で購入したお土産物による「ファッションショー」が開催。ユニークな民族衣装を買ったから、ちょっと着てみよう…と始まったのですが、全部着てみると、こーんな姿に…。
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