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- 『活動家であり親である』
11月24日(月)/インターナショナルラウンジ
企画:水先案内人、節子・サーローさん、キャロル・ノートンさん
国もバックボーンも異なるものの、核軍縮という同じキーワードで活動する、節子・サーローさん、キャロル・ノートンさんが船内企画に登場。ピースボートで、やはり核軍縮プロジェクトを担う川崎哲を加えてのトークセッションが行われました。3人の共通項は、核軍縮活動のほかにもう一つ、「親」であるということ。
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13歳のとき広島で被爆し、その後カナダに移住。ソーシャルワーカーとして活躍する傍ら、被爆体験を語り続けてきた節子・サーローさんも、活動家であると共に子どもの「親」でもあります。
それぞれの活動と、それぞれの生活、それぞれの生き方、それぞれの「親」の顔、子どもへの思い――活動家であること、「親」であること、その意味を語る時間となりました。
- 『船内郵便局』
11月24日(月)
ふだんは、船内新聞に掲載するタイムテーブルを作っているブッカーチームが、今日ばかりは「郵便屋さん」に様変わり。旅で出会ったあの人に、一緒に企画を作った仲間たちに、口に出しては照れくさい思いを手紙にしたため、専用ポストに入れれば、この郵便屋さんが届けてくれるんです。ポストを開けてみると、ご覧のようにたくさんのお手紙が。これを全部届けるのだから、ちょっと大変、なんて言いながらも、たくさんのお手紙が集まったことが本当に嬉しい、と笑顔で話してくれました。
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