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『サントドミンゴ寄港』
11月23日（日）
地球一周の船旅は、ピースボート初寄港となる、ドミニカ共和国・サントドミンゴに寄港。ターミナルでは、地元の人たちが歓迎のダンスを披露してくれました。 -
野球ファンにとっては、ここはお馴染みの土地。そこで、洋上で結成されたスペシャルチームと、地元高校生との野球交流が実現しました。写真は試合前の様子。円陣を組んで、気合い十分です。 -
ピースボートでのスポーツ交流といえば、急ごしらえのチームでしかも練習不足、そして運動不足(?)……と、あっさり負けてしまうことも少なくないのですが、今回はひと味違います。かなりの接戦に、選手はもちろん、応援にも力が入ります。 -
試合終了、結果はピースボート・チームの惜敗です。ちょっと悔しい結果ながらも、試合が終わればお互いの健闘をたたえ合う。これこそ、スポーツ交流の醍醐味と言えるのかもしれません。 -
最後は夕日の写真から。美しい海から、リゾート目的で訪れる人も多いというサントドミンゴ。この美しい空に見送られて、船はまた次の港をめざします。
