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『世界遺産・ヒエラポリス-パムッカレ』
10月15日(水)
イズミールからバスで約4時間ほど。世界的にも珍しい、石灰棚による幻想的な景色で有名な、世界遺産「ヒエラポリス-パムッカレ」を訪れました。バスを降りるとご覧のような景色。奥に見える「白」に、ワクワクしてしまいます。
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石灰棚の下は、ご覧のような一面の遺跡。ここは、2世紀頃に「ヒエラポリス」というローマ帝国の都市があった場所。その遺跡が数多く残っているんです。
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パムッカレへは、こうした遺跡の間をてくてくと歩いて行きます。
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しばらく登ると、ご覧のような石灰棚が現れました。素晴らしい景色です!!
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一面の白い石灰棚と、その合間に見える青く輝く水面。日光を反射して、そのすべてがキラキラと輝いています。
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パムッカレの魅力は景色だけではありません。温泉が沸いているところもあり、その「お湯」を楽しむこともできるんです。ここは、トルコ有数の温泉保養地でもあるんですよ。
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透き通るお湯に足を入れると、底には石灰が。何とも不思議な感触。
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お約束の記念撮影。まさに「地球上でここだけ」の景色を前にした1枚に。
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パムッカレの石灰棚の上には、素晴らしい円形劇場の遺跡が。ローマ帝国の時代から温泉保養地として栄えたヒエラポリス。この円形劇場はなんと、1万5千人もの人を収容できるそう。改めて、ローマ帝国の「力」を感じずにはいられません。
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夕刻のパムッカレ。沈む夕日に照らされ、オレンジ色に輝くパムッカレの姿は、なんとも幻想的。
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