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『イスタンブール観光』
こちらは、イズミールから飛行機でイスタンブールを訪れたツアー。ヨーロッパとアジアの「文明の交差点」として栄え、世界遺産にも登録されるイスタンブール。イズミールからは飛行機で向かいます。
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街中をゆくと、見えてきたのがガラタ塔です。1348年に、監視塔として建てられたというこの塔、高さ67メートル!とんがり屋根が特長です。
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ガラタ塔に登ると、テラスからはご覧のような景色が。ここからはイスタンブールの街を一望できます。
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イスタンブールのシンボルとして、街の人々に親しまれるガラタ橋。地物と人たちの釣りスポットでもあるようで、写真のように釣りを楽しむ人の姿も。
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そして、有名なブルーモスクへ。トルコを代表するイスラム寺院とあって、とにかく美しい。
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こちらは、モスクの敷地内にある洗い場。体を清めるための場所なんだそう。
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ブルーモスクの中は、ご覧のような美しいステンドグラスが。高い天井をぐるりと囲む、窓からの明かりに輝くステンドグラス。その美しさには思わずため息が…。
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お昼はもちろんケバブ。このケバブは、日本の「コンビニのおにぎり」のような存在、と言えるものかもしれません。お店ごとに味も異なり、食べ比べも楽しみ。
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お昼を終え、アヤソフィア博物館を訪れました。もともとは、キリスト教の大聖堂だったというだけあって、この建物もすごくキレイ。
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アヤソフィア博物館内には、ご覧のような貴重なモザイク画が多数残されています。いずれも、歴史的資料としてたいへんな価値のあるもの。ひとつひとつの美しさや、その絵の背景に、この街の歴史の深さを感じずにはいられません。
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ベルガモの壺。かつて神殿をなしていた遺跡の大理石で作った大きな壺で、清めの水を入れるのに使われていたそう。何よりも、その大きさにビックリ。
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博物館の2階から、1階部分を見下ろすとこんな感じ。美しいモザイクが施された壮麗な柱、おわかりでしょうか。
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博物館を出て、イスタンブールの街を散策。「文明の交差点」とあって、ヨーロッパ風のおしゃれな建物も目立ちます。
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イスタンブール最後の写真は、トルコ語で「カパル・チャルシュ」と呼ばれる、バザールから。こちら、屋根付きのバザールとしては「中東最大」と言われており、なんと3万平方メートル以上という驚異的な大きさ。お店も4000以上が軒を連ね、まさに「何でも買える」バザール。
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