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『イズミール（トルコ）寄港』
10月14日（火）
船は、トルコ第三の都市、イズミールに入港。海沿いには緑豊かな公園やおしゃれなカフェ、レストランなどが並ぶ港湾都市ですが、街中にはリゾート地さながらのブランドショップ街があったり、また別の通りは地元の人が行き交うバザールがあったり…と、さまざまな顔をもつ街です。
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バザールの入り口には写真のような時計台が。この街のシンボルとして、人々に親しまれているそう。
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バザールのメインストリート。この通りを中心に、レストラン、洋品店、貴金属ショップ、カフェ、日用雑貨ショップなど、エリアごとにわかれています。とにかくお店がたくさんあって、1日ではとてもまわりきれません。
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食料品街での1枚。写真のような魚屋さんが10店舗ほど続きます。店員さんの賑やかな声が響く様子は、日本の商店街の雰囲気そっくり。活気ある魚屋さんを見ると、なんだか楽しくなってしまうのは、日本人だから、なのでしょうか。
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魚屋さんのすぐ横のレストランでは、新鮮な魚をその場で揚げてくれます。味付けは、塩だけ、ととってもシンプル。でも、これがすごく美味しいんです!!
写真のようにパンもついて200円くらい、とリーズナブルなのもウレシイところ。
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なんともエキゾチックな雰囲気のカフェ。椅子にはトルコ絨毯が敷かれています。メニューは、チャイやりんご茶、トルココーヒーなど。どれもとにかく甘いのですが、意外とクセになる甘さです。
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トルココーヒー。独特の、ちょっとトロッとしたコーヒーで、とっても甘いんです。その上、甘いお菓子までついてくるんですよ。
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大通り沿いの歩道には、かわいい花屋さんが。ちなみに、彼女たちが履いているちょっと変わった形のズボン、トルコでは日常的に着られているものなんだそう。
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さまざまな種類のナッツを扱うナッツ屋さん。日本では見かけないタイプのお店ですが、トルコでは、よく見るお店なんですよ。
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