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『クサダシ(トルコ)寄港』
10月13日(月)
地球一周は、トルコ・クサダシ港に入港しました。こちらは入校時の写真。赤い屋根の家々と小さな離れ小島、という美しい景色が迎えてくれました。
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『トルコの古代遺跡廻り』
こちらは、クサダシから近隣の遺跡群をめぐるツアーから。かつてはローマ帝国の一部だったトルコには、数々の遺跡群が残っています。写真は、メドゥーサの首で有名な「ディディム遺跡」。入り口には、高さ20m、直径2mもの巨大な柱が。
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かつて部屋だったとされるのがこの場所。部屋というよりは、広場のような広さ!
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ここは「アポロン神殿」の跡地。階段をのぼり、写真の場所から大きな声を出すと、一帯にこだまします。かつては、この場所から巫女がお告げをしたと言われています。
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こちらが、有名なメドゥーサのレリーフ。やはり、迫力がありますね。
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ディディム遺跡を後にし、田園風景をしばらく車で行くと現れるのが、このミレト遺跡。こちらは、2万5千もの人々を収容したという野外劇場跡。
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最後に訪れたのがプリエネ遺跡。古代の都市があったと言われ、民家や劇場、市場や神殿など、当時の人々の生活をうかがわせる重要な遺跡が残っています。
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プリエネ遺跡の市場跡。きれいに区画されていた様子がはっきりと残っています。
- 『トルコの若者と交流会』
こちらは、トルコでの交流プログラムの様子。日本からの参加者とトルコの若者たちが出会ったのは、カフェ。まだ出会ったばかりなので、ちょっとぎこちない感じ。
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トルコの名産、アップルティーをいただいて、交流会はスタート。私たちからは、日本文化の紹介として、歌やお茶、お習字を披露。お箸の使い方、なんてちょっと変わった交流にもトライしました。
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地元の民族衣装を着せてもらって記念撮影。こちらは結婚式に着る衣装なんだそう。新婦さんの衣装は新郎のお母さんがプレゼントするのが、トルコの流儀なんだとか。
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待ちに待ったお昼は、トルコと言えばケバブ!炭火で焼かれたケバブは、とにかく美味しい!!
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食事の後は、小グループに分かれて町を散策。おみやげ物屋さんなどが並ぶ、にぎやかな町を案内してもらいました。
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こちらはおみやげ物屋さんを撮ったもの。こんな風に、とにかくいろんなモノが並んだお店がたくさんあるんです。
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こちらも、トルコと言えば、という1枚。青地に白が映える丸い印はトルコのお守り。「メドゥーサの目」を表しているんだそう。おみやげ物のモチーフとしても、よく見かけます。
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町を歩いて、ちょっとお腹が空いてきた…と、ちょうどその頃、お母さんたちがお菓子を焼いてくれました。奥に見える釜から焼きたてのお菓子が…
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釜から出てきたお菓子がこちら。「ギョズレメ」と呼ばれる、ほうれん草やチーズが入っています。チャイと一緒にいただきます。
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1日の交流もそろそろ終わりの時間。最後に、すっかり仲良くなったトルコの若者たちと記念撮影。
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たった1日とはいえ、別れは名残惜しいもの。新しくできたトルコの友人と、住所やメールアドレスを交換したり、再会の約束をしたり。
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