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『ポートサイド（エジプト）寄港』
10月11日（土）
地球一周ではこの寄港地が特に楽しみだったという方も多いでしょう。船はポートサイドに寄港しました。ここから足を運ぶのは、もちろん世界遺産・ピラミッド!!港からバスで約3時間、街並みの向こうにギザの三大ピラミッドが現れると、車内では歓声があがりました。
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まず訪れたのは、世界最古のピラミッドと追われる、サッカラのピラミッド郡。美しいモチーフが施された回廊を抜けてゆくと……
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まず目前に現れるのがこちら、サッカラの階段ピラミッドです。ギザのピラミッドに比べれば小ぶりだと言われますが、それでもこの大きさ！
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もちろん、記念撮影は欠かせません。このピラミッドの前に実際に立ったんですから。
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昼食は、ケバブと呼ばれる炭火焼きのお肉。これがとっても美味しい！釜で焼いたナンのようなパンも、自家製なんだそう。写真は、エジプト流の「美味しい！」のポーズ。
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そしてお待ちかね、ギザの三大ピラミッドへ。写真はクフ王のピラミッドです。大きすぎて、写真に入りきれません!!
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こちらはお約束、「ピラミッドの前で人間ピラミッド」。バカバカしい、なんておっしゃる方もいるかも知れませんが、ピラミッドの前に行くと、ナゼかやりたくなっちゃうんです。こんな写真、撮ってみたいでしょう？
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こちらもお約束の1枚。ギザの三大ピラミッドを一望できる展望台から撮ったもの。あまりにスケールの大きなモノを見ると、つまんでみたくなるんです、きっと…。
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そしてスフィンクスとご対面。テレビや新聞、雑誌などでお馴染みの場所だけに、なんだか、あこがれの芸能人に出会ったような気分。
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ピラミッドだけでなく、エジプト考古博物館を訪れるツアーも。ここの、さむーいミイラ室は、オススメのスポットです。
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ピラミッドばかりがエジプトではありません。エジプトの「ふつうの生活」を体験させてもらう、イスラム地区散策ツアーも。写真はエジプトのパン工場。焼きたてのパンは木の板に乗せて、市場に並びます。
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最後はエジプトではお馴染みのミントティーから。お砂糖をたっぷり入れて飲むのがエジプト流なんだとか。砂糖の甘さとミントの香りが、暑いエジプトではウレシイ一品。
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