『アカバ(ヨルダン)寄港』
10月19日(金)、20日(土)
トパーズ号はヨルダン、アカバ港へ寄港しました。日本ではちょっと耳慣れない国名ですが、ヨルダンはヨーロッパを始め、世界各地からたくさんの人々が訪れる観光大国。船を降りると、楽隊の皆さんが私たちを迎えてくれました。 |
 |
ヨルダンでもっとも有名な観光地と言えばここ、世界遺産・ペトラ遺跡です。「シーク」と呼ばれる、断崖絶壁の間を進んで行くと、シークの切れ目からちらちらと、建物のような遺跡の姿が…。
|
 |
シークを抜けると目の前に表れたのは、ペトラの神殿「エルハズネ」。その姿に、参加者からは大歓声があがりました。 |
 |
ペトラ遺跡はここで終わりではありません。ナバテア人が築いたと言われるエルハズネの先には、ローマ様式の円形劇場や列柱通り、コリント様式の建物などが続きます。それはまるでこの土地の歴史を表しているかのようです。 |
 |
前のレポート / 59回クルーズレポートトップへ
/ 次のレポート |