『留学生から活動家へ〜1人の女性の挑戦と成長』 5月13日（日）／ウィンジャマールラウンジ 企画者：水先案内人、乗松聡子さん 　バンクーバーのNGO「ピースフィロソフィーセンター」代表をつとめる乗松聡子さん。今回の講座では、日本人女性でありながらバンクーバーでNGO活動を始めるまでの、いくつかの偶然と努力によって得たチャンスとターニングポイントを伺いました。「人には必ずセカンドチャンス、サードチャンスがあるのだから、今の状況だけを見て自分を判断しないでほしいですね」という乗松さんの言葉に、たくさんの勇気をもらう時間になりました。 『ナプキンアート教室』 5月13日（日）／ウィンジャマールラウンジ 　毎日の食事の際、レストランのテーブルに美しくセットされているナプキン。実はこのナプキン、日本の「折り紙」のように、様々な折り方によって実に多彩な形を表現できるんです。そこで、いつもこのナプキンのセットを行っているクルー（乗組員）を「先生」に、ナプキンの折り方教室を開催。1枚の布が織りなす、華やかな「技」に参加者からはたびたび感嘆の声があがっていました。 『ビンゴ大会』 5月13日（日）／ブロードウェイラウンジ 　今夜はちょっとオシャレをしてのフォーマルディナー。それとともに行われたのがこちら、ビンゴ大会です。会場となったブロードウェイラウンジには600名もの参加者が集合。新しい数字が発表になるたびに歓声と悲鳴(？)があがり、会場は大盛り上がり。ちなみに、様々な豪華賞品がそろう中、風変わりながらも人気を集めたのが「出港時の銅鑼を鳴らせる権利」。デッキをさっそうと歩きながら、出港を知らせる銅鑼を鳴らす、なんて、なかなかできないことですもんね。 前のレポート ／ 56回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート