『ボリーバルISがやってきた!』 5月1日（火）／ブロードウェイラウンジ 企画者：ボリーバルIS 　ベネズエラを出港し、トパーズ号にはまた新たな仲間が乗船してきました。写真の「ボリーバルIS」と呼ばれる、ラテンアメリカからのIS（国際学生）の皆さんです。ベネズエラから3人、ブラジルから4人、ボリビアから4人、そしてキューバから2人、計13名の若者たちが地球一周に合流しました。普段はそれぞれの国で、平和や環境、地域社会といったテーマで活動するボリーバルISたち。最初の企画となった今日は、ひとりひとりの自己紹介と、それぞれの活動、そして目指す社会について語ってもらいました。彼らが船内でどんなムーブメントを巻き起こすのか、楽しみです。 『迷い人生のすすめ〜中南米放浪から農的くらしへ』 5月1日（火）／ウィンジャマールラウンジ 企画者：水先案内人、佐藤太さん 　学生時代に電子工学を学び、大手企業に就職。「思うところあって」2年半にわたって中南米放浪の旅をし、帰国後NGOに勤務。そして海外で就職後、米国に留学、現在は埼玉県の小川町で農業を営む――こ〜んな多彩な(?)経歴をもつ佐藤さんが、自身の現在に至るまでの半生を語ったのがこの企画。「とにかくいろんなコトに迷って、ずっと探し続けて、ようやく最近、地に足がついてきた気がする」と笑う佐藤さんの、とにかくスゴイのに、なぜか優しい生き方には多くの人がすっかり魅了されてしまったよう。 『時差笑』 5月1日（火）／ピースボートセンター前 企画者：小池あすかさん 他多数 　西へ西へと進むトパーズ号。数日に1回、「時差」発生の日には、深夜12時になると時計を1時間戻す、というちょっとしたイベントがあるんです。それに便乗し、時差発生の時間に必ず行われるのがこのお笑い企画。時に（たいていは？）スベることもありますが、固定ファンも多くなかなかの盛況ぶりです。 前のレポート ／ 56回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート