『ベネズエラ・コンチェルト』 4月30日（月） 　ラグアイラ寄港2日目の夜、トパーズ号洋上でスペシャルコンサートを開催。こちらは、開場を待つ参加者の様子です。すっごい大行列。期待の高さがうかがえます。 　いよいよコンサートがスタート。今日、演奏してくれるのは国立音楽視聴センターに属する『ベネズエラ・コンチェルト』のメンバーです。 　「今日、ピースボートで演奏会を開くことをずっと楽しみにしていました」という、何ともウレシイ挨拶に開場からは割れんばかりの拍手が。 　ベネズエラには、「オーケストラ・プロジェクト」と呼ばれるプロジェクトがあり、若き音楽家を育成するためのさまざまな音楽プログラムへの支援が行われているそう。今日、演奏を披露してくれた『ベネズエラ・コンチェルト』もこのプロジェクトによるものです。ベネズエラの若手音楽家が奏でる、のびのびとした演奏に魅せられ、すっかり彼らの「ファン」になった参加者も多かったよう。 　演奏会の後は、ベネズエラからのゲストをトパーズ号に招いての歓迎セレモニーを行いました。 前のレポート ／ 56回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート