船内のヒトコマ
4月25日(水)/ヨットクラブ
運動会を終えちょっと一息…という雰囲気の船内。今日はちょっと趣向を変えて、本船で働くクルー(乗組員)の皆さんをレポートしてみます。
まずはヨットクラブにてオープン準備を進める様子を1枚。「ヨットクラブはオープン時間が長いから、食器やテーブルの状態を保つのがタイヘン」と爽やかに話してくれました。
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トパーズ号は中米・バルバドスへ向けて航行中。デッキには柔らかな大西洋の風が吹き抜けます。そんな中、スポーツデッキのネットの補修に勤しむ姿が。いつもバスケやバレーといった球技を楽しむ場所だけに、ネットの点検・補修はこまめにやらないとすぐボロボロになってしまうそう。私たちのゲームの裏には、こんな地道な作業があったんですね。 |
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デッキで何やら大きなものを運んでいる人たちが。聞けば、これはクルーが使う縄梯子なんだそう。この梯子のメンテナンス作業、間近で見せてもらったのですが、とにかく大きいだけにかなりタイヘン。
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前方デッキの隅でも、ペンキ塗りをする人たちの姿が。クルーの人たちを撮ってみたらどうだろう…と思いつきで回ってみたものの、見える範囲だけでもこんなにたくさんのクルーに会うなんて、改めて驚きました。トパーズ号の安全と、私たちの船内生活の裏には本当にたくさんの仕事があるんですね。
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