『中南米へようこそ！』 4月20日（金）／ブロードウェイラウンジ 企画者：水先案内人、エドゥアルド・ロテさん 　ラスパルマスを出港し、船は大西洋へ。向かうは中南米の国々です。そこで、中南米へのイントロダクションとして、中米のテレビ局「テレスール」のジャーナリスト、エドゥアルドさんの講座が行われました。報道の第一線で活躍するエドゥアルドさんが語るのはまさに「生きた中南米」。参加者をわくわくさせずにはおかない語りに、これからの寄港地への期待が高まります。 『新しい単語の覚え方〜ボキャブラリー習得』 4月20日（金）／シアター 企画者：フィリップ・ブラウン 　毎回大人気の、洋上語学プログラムGETの先生たちによる講座。今回はフィル先生が登場です。外国語を学ぶ上で絶対に欠かすことのできないボキャブラリーの習得。新しい単語と出会った時にどうやって身につけるか、そこには「ちょっとしたコツがあるんです」という先生。その独特の「コツ」に最初は辞書をめくっていた参加者も、後半には辞書ナシでどんどん新しい言葉に向き合っていくように。詳しい方法をココでお知らせできないのが残念ですが、「言葉を学ぶって面白い！」そんな感想を多く聞く講座となりました。 『マスカレード・マスク作り教室』 4月20日（金）／ブロードウェイラウンジ 　地球一周クルーズの間に何度かある「フォーマルディナー」。いつもよりちょっとだけオシャレを楽しんでみよう、というものですが明日のディナーではマスカレードパーティーの開催も決まりました。そこで、今日はマスクを作ろうという企画が登場。マスカレード（仮装）は、もともとヴェネツィアで年に1度開催される仮面舞踏会が由来とされるもの。思い思いのマスクで素顔を隠して、明日はどんなパーティーが行われるのでしょうか…。 前のレポート ／ 56回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート