▼12月10日 「第40回クルーズ」出航しました!▼ |
12月10日、第40回ピースボート「地球一周の船旅」が東京・晴海埠頭より出航。
船と岸壁の間では「おなじみ」の紙テープが投げられ、オリビア号はゆっくりと離岸、96日間の大航海に出発した。
オリビア号は明日、次港、神戸に入港予定。神戸にて新たに約200名の参加者が乗船し、総勢650名での地球一周となる。 |
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▼出航式▼ |
出航を祝い、港では「出航式」がおこなわれました。式では、出航を祝う「乾杯」や、これからクルーズを通じてさまざまな活動をおこなう各プロジェクトからのアピールが。お馴染みの「紙テープ」が舞う中、「行ってきます」「行ってらっしゃい」の声が飛び交う、にぎやかな出航となりました。
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▼船内トピックス▼ |
出航後におこなわれたオリエンテーションでは、これから3ヶ月間、みんなの「家」になるオリビア号での生活などが紹介された。
ピースボートスタッフの中原大弐は、オリビア号のクルーたちが話すウクライナ語の簡単なレクチャーも交えながら「国籍をみても、話す言葉にしても、本当にいろいろな人たちがこの船には乗ってきます。お互い声をかけあってみてください、そして友達になってください。」とコメント。 |
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国際法により、参加者は乗船後24時間以内に避難訓練を受けることが義務づけられている。ということで、さっそく救命胴衣着用の練習。
大事な避難訓練だとはわかっていても、なんだかみんなロボットみたい…。カメラを向けると照れくさそう。 |
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--船内ニュース-- |
◆出航式 |
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--タイムテーブル-- |
12月10日 |
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--海と空-- |
12月10日 |
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