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9月20日の船内トピックス
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本場ウクライナ人シェフによるピロシキ教室。ピロシキとは具をパン生地で包んだロシアのパン。具は挽肉、キノコ、ジャムなどなんでも、残りものでもOKだそう。固苦しい決まりはなく、揚げるだけではなく焼いてもいいんだとか。ということで、今回は「焼きピロシキ」。想像していたよりずっと簡単に焼けたピロシキを食べた 参加者みんな、ニコニコ顔でした。
(湯本美麗)
「船内で出たゴミはどうなってるの?」という疑問からおこなわれた『エコ船内ゴミツアー』。
ピースボートスタッフ・木瀬貴吉が国際法で定められた「海洋投棄」や ゴミの処理法、生活排水の処理法などを説明しながら、ゴミの一時保管庫や焼却炉を案内。船内のゴミ問題を話し合う上で、とっても有意義な「船内ツアー」となった。
(関口裕美)
老若男女様々なチームの登場にすごく盛り上がった「グループDE歌合戦」。優勝のGET teacherチームはアカペラできれいなハーモニーを聞かせてくれました。
(西野恵美)
夜のネプチューンデッキでおこなわれたのは、「青年の主張」ならぬ『船上の主張』。
「たまった洗濯物を誰か洗ってー!」なんていう勝手なオネガイから両親に対する感謝の想い、 そしてお決まりの「告白」まで、いろんな「主張」がでてくるでてくる。そして、この写真の彼の主張は…「さびしい!僕は3006号室です!」…って、なんのこと?
(湯本美麗)
ピースボートスタッフ木瀬貴吉が自らの喫煙・禁煙体験をもとに語る自主企画『GET The フリーダム』。話は「なぜ未成年者や女性 の喫煙率が高まっているのか」という話題から始まった。
木瀬によると、そこにはたばこ産業のからくりがあるという。「たばこ産業の広告によって吸うことを強制されているのではないか。吸うときは自分の意志で吸う、止めるときには誰にも禁じられず勝手に吸う のを止める。これが私のメソッド」と語るさまには、独特の説得力が。これを聞いて禁煙を決めた人も多いとか(?)。
(小松美香)
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