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9月19日の船内トピックス
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自主企画『マンダラアート』。
「マンダラアート」とは、明るい言葉や感謝の言葉を、円の形に内から外へと綴っていくもの。カラフルな色を使って描いていくと、文字が まるで模様のようになってとってもキレイ。でも、同じ言葉をず〜っと書き続けてると少々目がまわるかも…。
完成後は船内での展示も考えているとか。その日が今から楽しみです。
(関口裕美)
「アフリカ大陸にはいくつの国があるでしょう?」という質問にどう答えますか?これは、地球上のいろんなことをわかりやすく学びましょうという企画 『地球小学校〜アフリカ21世紀〜』での一コマ。
ピースボートスタッフの鈴木郁乃が、「知られざるアフリカ」をわかりやすく紹介しています。先ほどの質問の答えは 「アフリカ大陸には53ヶ国、1000以上の言語があるんですよ」とのことだ。「せいぜい20ヶ国ぐらいでしょ」と答えていた参加者はびっくり。まだまだ勉強不足だなあ、 と感じているその間にも、船は最初のアフリカ大陸の寄港地、エリトリアへと向かいます。
(関口裕美)
福島県環境課で元「公害Gメン」だったという参加者の石川さん。『地球温暖化』、『ゴミ問題』の現状を、自らの体験をもとに語ってくれた。
まわりからの「私たちにできることは?」との 質問に、「家庭ではゴミの分別を徹底してほしいですね。あとは、『物を大切にする』ことがなにより大切」と話した。また、ほかの参加者からも、環境への影響を最小限にすることを目的に定められたという国際的な 標準規格「ISO14000」など、環境に対する企業側の取り組みが紹介されていた。
(小松美香)
いよいよ本番も近づいてきた「夏祭り」に向けて、船内で集まった実行委員会が「おみこし」を作り始めました。まだまだ「ただの段ボール」に見えるけれど、これをどれだけ立派なおみこしにするかが腕の見せどころ。祭りのオープニングを飾る大事なモノだけに、気合いを入れて作ってます。
(小林英里)
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