5月26日  ▼広東語講座&香港の楽しみ方/和仁廉夫(ジャーナリスト)
最初の寄港地である香港に向け、“Mr.香港”の異名を持つ和仁廉夫さんの「広東語講座&香港の楽しみ方」がおこなわれた。
25日から香港入港日の27日までの3日連続で開催されるこの企画。講座の初日は広東語の入門編。「ネイホウ(こんにちは)」という挨拶で始まり、中国茶の楽しみ方や数の数え方など、実際に街に出て役に立つ実践的な広東語を教えていただいた。
2日目は和仁さんの「香港おすすめスポット」の紹介とアクセスの仕方の解説。
「トラムという2階建ての電車があって、2ドルでどこまででも行けます。ただしお釣りが出ないので、細かいのがなかったら周りの人に声をかけて両替してもらってください。それが香港流です。」
(高橋)
お札の数え方
ミュージックサロンにて「お札の数え方」という企画を開催したのは、元銀行員の桜井さん。
桜井さんの指導の下、日ごろあんまり目にすることもない、50枚ほどのお札を手にした参加者は、日頃の数え方とはひと味違ったやり方に悪戦苦闘。うちわを作るようにお札を広げ、手首でスナップをきかせながら、親指と人差し指でお札を滑らせていく。一見簡単そうに見えるが、均等にお札を広げる精密さと、速さが求められる。でも、せっかく覚えたこの技術。使う日が訪れることはあるのでしょうか?
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