6月14・15日
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キャンピング・サファリ体験
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照りつける太陽の光と青い空、そこに住む動物たちと出会い、キャンプファイアーなどのアウトドアライフを十分に楽しめるこのコース。満天の星空や、どこからか聞こえてくる肉食獣の唸り声はキャンピングサファリならではの醍醐味。今回は運良くライオンの狩りの様子も見ることができた。
キャンプ場近辺に現れたサバンナヒヒ、警戒しているのかこちらの様子をうかがっている。
ダチョウのつがい。オスは黒と白の羽を持ち、メスは灰色の羽でオスより小柄なのが特徴。
サバンナを悠々と闊歩するアフリカゾウの群れ。近年、象牙が高く売れる為、密猟で個体数が減少している。
数十頭のアフリカ水牛の群れを発見。
ライオンが子象を襲うシーンに遭遇。弱肉強食の世界では珍しくない光景だが、ライオンが象を狩るのは非常に珍しい、とのこと。
地元の人の主食はトウモロコシの粉を練ったものだというが、ここでの食事は私たちの口に合わせて、米やパン、スパゲッティが中心。外の空気を吸いながら食べる食事は格別だった。
現地の人は気さくな人が多く、とてもフレンドリーだった。
赤い大地に沈んでいく朱色の夕日。サバンナの大平原で見た夕日は本当に美しかった。
(入江達郎)
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