6月13日  ▼サダコの部屋2 謎のウエスタン3人組の正体を暴く!!
クルーズ参加者を紹介していく「サダコの部屋」。第2回のゲストは日頃、船内でウエスタンハットをかぶっていることで有名な3人組。クルーズ当初から見事に日焼けした肌で、「謎の存在」となっていた彼らの話を聞こうと、たくさんの参加者が集まった。
写真左から、5店舗を持つ居酒屋の大将、植松さん、陶芸家の大山さん、ドイツ菓子職人の三苫さん。彼らはウエスタン乗馬の仲間で3人とも九州出身。彼らはそれぞれ、「チャーリー」、「ログ」、「フランコ」というウェスタンネームを持ち、この名前でお互いを呼び合っているという。デッキで焼いた肌と、ファッションで伸ばしているというヒゲ、そしてウエスタンスタイル。そんな3人が並んだ姿は迫力満点。ノリのいい博多弁の混ざるにぎやかなトークとなった。
植松さん:「私の家族もウエスタン大好きなんです。次女の結婚式では新郎新婦もオールウエスタンスタイル。そのときには三苫さんがウエディングケーキを作ってくれたんですよ」
三苫さん:「大河ドラマの北条時宗の乗馬シーンにエキストラで出演しました。クルーズ中に放映されるはずです。“自分の馬”は欲しいですね。でもどんな馬でも乗れるように、あえて持たないことにしています。」
(小原恵梨子)
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