8月12日  ▼ロシア語講座
残す寄港地はロシア。そしてレストランやバー、キャビンでお世話になったウクライナ人クルーとももうすぐお別れ。今こそロシア語を話したい!・・・ということで、ロシア語通訳として乗船しているチナチョーワ・ユーリアさんを講師にロシア語講座が始まった。
「ロシア語のアルファベットは33文字で、キリル文字に由来しています。英語文字だったらshやch、tsなどの音は2文字で表さなくてはいけませんが、ロシア文字なら1文字で表すことができます。自然に存在している音は、全てこのアルファベットの中に含まれているのではないでしょうか。発音の難しい音、例えば『ゾダラーストヴィチェ(こんにちはという意味)』などは外国人泣かせの言葉ですが、練習すればできるようになります。デッキなどで自主練習してみてください。」
(森由香)
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8月12日
−おまけ−
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