4月10日
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まんだら宝くじ抽選会
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個人購入はもちろんのこと、友人どうしでのグループ買いなどあわせ、限定1000本は見事完売。そして今夜、ついに抽選会がやってきた。一口300円の「まんだら屋宝くじ」をしっかり握りしめた人々でプールデッキが埋め尽くされたが…。
会場が異様な熱気に覆われるのもナットクの一等賞金なんと現金10万円。3桁の数字が一の位から読み上げられるたびに、会場からは大きな歓声とため息が交錯。そして、自分のクジ番号が読み上げられたら、そりゃあもう大騒ぎ。「当選したとたん、友達が増えました」なんて人もいたみたい。総額20万円相当の副賞の抽選に続いて、ついに一等の抽選へ。ベニヤ板に「これでもかっ!」てな具合に張り付けられた現金10万円の姿に、会場の盛り上がりは一気にピークへ。見事当選したのは、購入枚数わずか3枚という岩崎光佐子さん。「今日はこの1000円札100枚、布団の下に敷いて寝るの!」と嬉しそうに話してくれました。
「50枚購入しても何も当たらなかった」なんて人もいたようですが、ドキドキハラハラの「素敵な夢の時間」を買ったってことにしときましょ。
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カラーセラピー
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船内で時間不定(気の向いたとき?)に行われているのは、田熊彩乃さんによる自主企画「カラーセラピー」。「私がやりたいことはこれだ!」とカラーセラピストになるため、只今勉強中の彼女。そのきっかけは、たまたま本屋で見つけたカラーセラピーの本を買ったことだったとか。「職業や年齢の様々な人が乗っている船内は、自分にとっても良い訓練になるんですよ」とのこと。
「カラーセラピー」とは、人の心の底に眠る色を引き出し、自分が自分らしく輝けるようにアドバイスをするもの。上下2色に分かれているボトルを4本選んでもらい、その組み合わせで心理状態をリーディングするというように、その方法はいたって簡単。結果を聞いて「えっ、何で分かったの?」と驚きを隠せない人も多数いるのだとか。こういうのって、「色は口ほどに物を言う」とでも言うのかな?
(石橋)
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4月10日
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