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11月8日 ▼エリトリア援助交際/志村洋一&清水義教(ピースボートスタッフ)▼ |
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ピースボートスタッフ、志村洋一と清水義教が、今年の7月、エリトリアのハレナキャンプでおこなった援助活動での体験談をまじえて、援助に対する熱い思いを語った。
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「援助って、個人のキャラクターによって出来ることはすごく変わってくると思うんです。その国との関わり方は無数にありますが、例えば現地の人と友達になれば、「援助」というより「友達同士の付き合い」という感じになります。ただそこで終わってしまうのではなく、自分がそこで感じたことをいかに自分なりの行動に移してやっていくか、ってところが大事だと思います。援助って自分がやりたい形でやっていけるから面白くってしょうがないんです。」 |
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▼アガザリアンカクテル/アルバート・アガザリアン▼ |
アガザリアンさんの連続講座も今回が最終回。今回は「アガザリアンカクテル」と題して、神殿や、お祭り、音楽など、様々な中東の文化について話してもらった。 |
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「エジプトには『Sham El-Nessim(シャンム・ナスィーム)』という、春の訪れを祝う古い祭りがあります。これは、3世紀頃から始まった祭りで、当時はコプト教(原始キリスト教)の祭りでした。この後、エジプトは、キリスト教からイスラム教へと変わりましたが、同じ祭りが継続して現在でも行われています。
唯一神を唱え、アッラー以外の神の存在を認めないイスラム教の僧たちも、この祭りが多神教の時代からの祭りであるにもかかわらず、否定することが出来ません。これが『文化の力』です。『文化の力』というのは『力の文化』よりも強いという一つの例です。」 |
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▼Discover NGO▼ |
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IS(ピースボート国際奨学生)のハナさんがNGOについて、水先案内人、加藤恵子さんと共に語った。ハナさんはオランダ出身で、以前環境NGO、グリーンピースに参加していた。ハナさんから参加者へ質問があり、NGOの問題点や重要性等について意見が交わされた。日本のNGOについてハナさんは「現在小さく弱いが、これからどのようにしてNGOを育てていくのか、日本人のみんなに考えて欲しい」と語った。 |
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11月8日 |
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▼おまけ▼ |
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