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『チリ大地震緊急支援キャンペーン』
3月1日(月)/フリースペース

- 2/27に発生したチリ大地震。奇しくも、本船は明日、同国バルパライソ港への寄港を予定していました。残念ながら、余震などの影響から明日の寄港は中止となりましたが、船内では支援物資の募集を開始。緊急支援として、支援金や毛布、防寒具などを呼びかけました。

- 防寒具の募集コーナー。大きな汚れや破損がないかチェックして、仕分けをしながらまとめます。防寒具を持って訪れた参加者の荒井さんは「暖かい服はみんな提供することにしました。この先、寒波が着たら困るけど…でも、ここから先は南太平洋だからきっと大丈夫。被災された皆さんの役に立てばいいですね」と話してくれました。
『洋上アースデイ -ピースボートの森-』
3月1日(月)/フリースペース

- 今日は丸1日、船内全部を使って「洋上アースデイ」を開催。まずこちら。ステッカーを1枚買うと、内モンゴルに1本植林ができる、というもの。写真の岩佐さんご夫妻は2枚ご購入。「大きく育って欲しいです」
『洋上アースデイ -リサイクルシーツで布わらじ作り-』
3月1日(月)/フリースペース

- 使わなくなったシーツを裂いて紐状にし、わらじを作ろうという企画。ご覧のようにたくさんの参加者が集まりました。見た目は難しそうですが、作り方は意外とカンタン。その上、できあがりは柔らかくて気持ちいいんです。自宅でスリッパ代わりに使っても良さそう。
『洋上アースデイ -アースデイ・ファッションショー-』
3月1日(月)/ブロードウェイショールーム

- あまり着なくなってしまった服や小物を集め、新しいものにリメイクしたり、コーディネートを工夫したり…。そんな一工夫を披露するファッションショーが開催。使わなくなってしまったものをオシャレに活かす工夫に、会場からは大きな拍手が送られました。
『洋上アースデイ -Tシャツ&エコバッグプリント-』
3月1日(月)/フリースペース

- Tシャツやエコバッグに、オリジナルプリントをしようというもの。地球やクローバーをモチーフにしたカラフルな絵柄や、エコをテーマにしたメッセージをプリントすれば、見慣れたTシャツやバッグも、ひと味違うオシャレな一品に。「ちょっと手を入れるだけで、古びたTシャツも、もう少し着てみようと思えますね」と皆さん嬉しそう。
『洋上アースデイ -リサイクル小物作り-』
3月1日(月)/フリースペース

- 古新聞や読み終わった雑誌、パンフレットなどを使って、紙袋を作ろうという斬新な企画も。写真の方が持っているバッグなんか、なかなかオシャレですよね。古新聞とはいえ、何枚も組み合わせて作っていくので、強度もなかなかのもの。こんな袋の作り方も覚えておくと何かと便利ですよね。
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