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『アフリカ・ユース村、村人募集』
1月21日(木)/フリースペース

- アフリカ7ヶ国からやってきた9人のユースたち。これから下船までの6日間に、貧困や感染症といったアフリカ諸国が問題について、洋上フォーラムを行います。今日の企画は、そんな「アフリカ・ユース」の皆さんとの顔合わせが目的。参加者と一緒に、今後の企画を作っていくために、一緒に食事をする、一緒に他の企画に参加する、といったプランが練られました。「洋上でたくさんの時間を共有して、アフリカに住む彼らの生の声を聞きたい」と話してくれたのは、今日の企画参加者のひとり、小原さん。彼らがどんなムーブメントを起こしていくのか、楽しみです。
『人類が生まれた地、アフリカ』
1月21日(木)/スターライトラウンジ

- アフリカについて、お酒などを楽しみながらワイワイ語ろうという企画がこちら。特別ゲストとして、水先案内人の松本仁一さんにもご参加いただき、様々な話題が交わされました。「人類発祥の地」でもあるアフリカ。人類がどう進化し、進化の過程と私たちの生活の関わり、人体の染色体の不思議など、船内企画ではあまり扱われない、しかし興味深い壮大な話題が展開されます。参加者からは「アフリカに対する見方が変わった」なんて声も。
『英語新聞「THE NAVIGATOR」』
自主企画:アレックスさん 1月21日(木)/フリースペース

- この旅で英語を学びたい――そんな目標を持っている参加者は多いもの。そこで、英語力向上のために、みんなで英字新聞を発行してみようという企画がこちら。企画者は、イギリスの大学で新聞を作っていた経験があるという、CC(=通訳スタッフ)のアレックスさんです。前回発行した際は、英語を母国語とする参加者や洋上語学プログラム・GETの先生、水先案内人の皆さんらに大好評を博し、あっと言う間に無くなってしまったこの新聞。次号は、アフリカ・ユースの皆さんにも読んでもらえるのでは…と参加者も気合いが入ってるよう。「英語は話すだけでなく、読み書きも同時にやった方が、文法や単語にも注意が届くようになり、上達がしっかり感じられるんです。これからは『英字新聞読みましょうの会』もやってみたい」と企画者のアレックスさん。
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