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『水先案内人紹介』
10月29日(木)/スターライトラウンジ

- 寄港日の翌日、新しい水先案内人の方が乗船される度に行われている、この紹介企画。昨日寄港したキューバからは、INIFAT(熱帯農業基礎研究所)代表のホルヘ・ルイス・ポソ。メンデスさん、2006年にエクアドルで発足した折り紙グループ「キト・デ・パペル」のメンバーらが旅仲間に加わりました。企画では、彼らのこれまでの活動や人となりを紹介すると共に、一緒に企画作りを行う「水先案内人パートナー(通称・水パ)」の募集も行われます。明日以降、彼らがどんな船内企画を立ち上げていくのか、注目です。
『フリーダ・カーロの人生とその表現』
掛田智子(ピースボートスタッフ) 10月29日(木)/スターライトラウンジ

- 自身もアーティストとして創作活動を行っているピースボートスタッフ・掛田智子による企画で語られたのは、彼女が尊敬してやまないというメキシコ人画家フリーダ・カーロについてです。作品だけでなく、その壮絶な人生から、多くの映画や書籍などにもなっているフリーダ・カーロ。「私は自分の夢を描いたことはない、自分の現実を描いただけだ」フリーダが残したこの言葉は、その人生を表したものとも言えるのかも知れません。この企画を通じて、改めてフリーダ・カーロに興味を抱いたという参加者も多かったよう。企画後も、熱心に画集などを手に取る姿が多く見られました。
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