『ラグアイラ（ベネズエラ）寄港・「GRUPO MADERA」ワークショップ』
7月8日（水）／ブロードウェイショールーム
- 昨日晩に行われた、メモリアルフェスティバルでも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた、ベネズエラの人気有名バンド「GRUPO MADERA」による太鼓のワークショップが開催！
- パフォーマンスの前に、彼らの紹介から。ベネズエラでは、国民的人気を誇るという「GRUPO MADERA」。このバンドをよく知るスタッフ曰く「日本で例えるなら、サザン・オールスターズのような存在」なんだそう。ライブ活動はもちろん、貧しい子どもたちに手作りの太鼓をおくるといった活動も続けているそうです。
- いよいよパフォーマンスがスタート。昨晩も披露していただいたとはいえ、何度見ても素晴らしいもの。歌や演奏だけでなく、コミカルな動きで笑いをとることも忘れてはいません。
- ラグアイラから本船に合流した水先案内人・松元ヒロさん（スタンダップコメディアン）もステージに飛び入り参加。写真、左の男性が松元さん。さすが、日頃からステージに立っているだけあって、飛び入りとは思えない軽快な動きで会場を沸かせます。
- 迫力ある太鼓の演奏に、会場のボルテージも最高潮に。
- 参加者もどんどんステージにあがって、一緒にダンスを楽しみます。見よう見まねでも、身体を動かしてみると、何だか楽しくなってくるんですよね。
- 太鼓をはじめ、打楽器のワークショップも大人気で、楽器をさわってみたい、という参加者の行列ができるほど。初めてでも、上手にできなくても、とにかく触ってみたい、動いてみたい、そんな気持ちにさせてくれるパワーがあります。
- 昨日、今日と大活躍の「GRUPO MADERA」の皆さん。ワークショップ終了後も、絶えず人の輪が続いています。一緒に撮ったこの1枚は、ベネズエラの大切な思い出です。