Life Onboard

『弾こう!歌おう!「ベネズエラ」 合同練習』
7月6日(月)/スターライトラウンジ
ベネズエラ寄港に向けて、現地の青少年オーケストラに楽器と共に音楽も届けようと、楽曲『ベネズエラ』の演奏に取り組んできましたが、いよいよ本番は明日に。最後の練習に力が入ります。
こちらは歌唱チーム。スペイン語のCC(コミュニケーション・コーディネーター=通訳スタッフ)にも協力してもらい、発音などの最終チェックも行われます。準備は万端。明日の本番が楽しみです。
『野球ベネズエラ戦・出場選手記者会見』
7月6日(月)/フリースペース
フリースペースの一角に、無数に飛びかうフラッシュとシャッター音。チームのまとめ役・ピースボートスタッフの合田茂広がマイクを握り、厳しい表情で明日の試合への意気込みを語ります。――こちらも明日が本番を迎える、洋上野球チームとベネズエラ代表チームとの1戦を前にした「記者会見」の一幕。もちろん、記者も選手もこのクルーズの参加者の皆さんなのですが、なんだか面白そう、と「会見場」にはたくさんの参加者が集まりました。時には「明日の先発は?」「ベネズエラチームの(多分)強力打線への対策は?」といった質問があがることも。こちらも盛り上がってきました。
『Peace Through Dance』
7月6日(月)/ヒーローズバー前
こちらも明日寄港するベネズエラへ向けた最終調整の様子。ベネズエラで開催予定の「メモリアルフェスティバル」でダンスを披露しようと、練習を重ねていたんです。今日は動きの確認作業が主な内容。和やかなムードで集まったメンバーですが、練習が始まると表情が一変。本番を明日に控え、心地よい緊張感の中、身体を動かしていました。
『iフィエスタ・ラティーナ!』
7月6日(月)/ブロードウェイショールーム
明日のベネズエラ寄港から船はラテンアメリカへ。そこでその前夜祭として、イベント「フィエスタ・ラティーナ」が開催!中南米出身のクルーもゲストに招いて、陽気なラテン音楽とダンスの一夜の始まりです。まずは定番のサルサからイベントはスタート!
今クルーズのクルーズ・ディレクターをつとめる日高慎介も、アルゼンチンタンゴを披露。タンゴと言えば、たいへん情熱的なダンスですが、日高の踊るそれは「情熱」というよりは「必死」。額に汗を浮かべながらの何とも一生懸命なダンスに、会場からは暖かな拍手が。
こちらはブラジルなどで踊られているカポエラ。格闘技をモチーフにしたと言われる、アクロバティックな動きが特長です。
メレンゲやバチャータ、レゲトン、マカレナ…と、様々なダンスに酔いしれます。歌って踊って、明日はいよいよベネズエラです!