『海の上の展示会』
7月5日（日）／ブロードウェイショールーム前
- 洋上の自主企画やワークショップで生まれた様々な「作品」の展示会が開催。手芸品や絵画、写真や俳句など、多彩な作品が一堂に会しました。中には、個人の趣味ではなく、十分に「商品」となるようなハイレベルなものも。この編みぐるみは特に人気の高かったもののひとつ。
- 『ウェブレポーター・DANが見てきた地球半周！』
7月5日（日）／フリースペース 
- ピースボートの英語サイトのクルーズレポート担当として乗船している、ダン・フリーボンによる企画。旅と写真が大好き、というダンが見た、これまでの旅の記録のスライドショーにたくさんの参加者が集まりました。皆さん、各地で写真を撮っているとはいえ、他の人がどんな視点で写真を撮っているのかを知るのは楽しいもの。写真をテーマとする企画はこれからどんどん盛り上がりそうです。
- 『コアリズムでくびれて帰る！』
7月5日（日）／フリースペース 
- 「最近、太った…!?」なんて声がちらほらと聞こえてくる船内。美味しい食事と、デザート、寄港地に降りればその土地、土地の美味しい名産品が…。船酔いよりも、ホームシックよりも、この「自分自身との戦い」こそ、地球一周の一番の大敵かもしれません。帰国まであと1ヶ月、「このお腹では帰れない！」と一念発起した参加者によるエクササイズ企画がスタート。「コアリズム」というエクササイズDVDを毎日続ける、とのことですが、果たして全員ちゃんと続けられるのでしょうか。注目の結果は、ぜひ横浜港にてお確かめください。
- 『ガチ大喜利』
7月5日（日）／ブロードウェイショールーム 
- 夜のラウンジでは「笑いを取ることには自信アリ」という参加者らによる、お笑い企画が開催。内容はいたってシンプル。ぶっつけ本番で「大喜利」に挑戦するというもの。内容がシンプルなら、お客さんもシンプル。面白ければ笑うし、そうでなければ、回答者には耐え難い「静寂」が訪れます。時にキビしい静けさに汗を拭きながらも、スキあらば笑いを拾い、笑わせることに挑み続けた参加者に、会場からは大きな笑いと惜しみない拍手が送られました。