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- 『環境スクール講座 好都合な真実 -奇跡の地球に触れてみよう-』
竹村真一さん(文化人類学者) 6月11日(木)/ブロードウェイショールーム
- 世界中のすべての小学校に「触れる地球儀」が置かれているような時代をつくりたい――そんな思いを語ってくれたのは、水先案内人で文化人類学者の竹村真一さん。「触れる地球」とは、1千万分の1サイズの世界初のデジタル地球儀のこと。普通の地球儀のように、地図や地形を見ることはもちろん、地球の気象や温暖化、地震発生の様子、渡り鳥のルートや鯨の回遊ルートなど、様々な「地球の姿」を体感することができます。船内最初の講座となった今回は、ご自身が世界を旅したエピソードや、この「触れる地球」を作り出した思いを伺いました。
※「触れる地球」について詳しくは→ http://www.tangible-earth.com/
- 『人はなぜ旅をするのか』
伊藤千尋さん(朝日新聞記者、ジャーナリスト) 6月1日(木)/ブロードウェイショールーム
- ピースボートではお馴染みの水先案内人でジャーナリスト、そして「旅人」と言えばこの人、伊藤千尋さんです。千尋さんが旅を始めたのは20歳の頃。「日本の常識は『常識』じゃないと思っていた」という思いから、キューバでのサトウキビ刈りボランティアや、「ジプシー」を追っての東欧紀行など、世界各地を訪れたと言います。「旅は、人と人生をつくる」という千尋さんの言葉に、ハッとさせられた参加者も多かったよう。地球を半周し、改めて私たちの旅の価値を問う――千尋さんの講座には今後も大きな注目が集まりそうです。
- 『高子さんありがとう』
6月11日(木)/キッズルーム
- 横浜出航から長い旅路を一緒に過ごしていただいた、水先案内人・深津高子さんとも次港・ベルゲンでお別れ。そこで、深津さんと一緒に企画作りをしてきた水先案内人パートナーの皆さんらによる、深津さんへの感謝の気持ちを伝える企画がありました。ピースボートクルーズで初めての実施となった「子どもの家プログラム」にご尽力いただいたほか、船内企画でも大活躍だった深津さん。これまでの旅のスライドショーや、ひとりひとりによる深津さんとの思い出に、思わず涙する参加者も。深津さん、ありがとうございました!
- 『66回クルーズ記念スタンプ作り』
6月11日(木)/フリースペース
- 明後日はこのクルーズのハイライトのひとつ、ノルウェーのフィヨルド遊覧です。この日は、皆さんがゆっくりフィヨルドを楽しめるよう、船内企画をお休みする「リフレッシュデー」となることが決まっています。こちらの企画は、この日に予定している「船内スタンプラリー」で使うオリジナル・スタンプを作ろうというもの。気になるデザインは「当日のお楽しみ」とのこと。
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