「マンガ入門 殺人ロボットがやってくる!?」 ピースボートスタッフが軍事ドローンとロボット兵器の入門書を出版しました
「マンガ入門 殺人ロボットがやってくる!?」 ピースボートスタッフが軍事ドローンとロボット兵器の入門書を出版しました殺人ロボットの禁止を求める国際NGOと共に本書の構成各紙で紹介されていますご注文はこちらからhttps://www.amazon.co.jp/dp/4772613307/「マンガ入門 殺人ロボットがやってくる!?」のご注文はこちらから2018102355「マンガ入門-殺人ロボットがやってくる」-ピーピースボートはこれまで、核兵器、対人地雷、クラスター爆弾など非人道兵器の禁止キャンペーンに積極的に関わってきました。近年、国際的には「殺人ロボット」や「武装ドローン」の禁止や規制を求めるNGO活動が活発化しています。 しかし日本国内ではこの問題はほとんど知られていませんでした。そこで、漫画を使った入門書という形で出版したものです。 表紙の帯には、ピースボートが国際運営団体として参加する核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が推薦の言葉を寄せています。 本書では、急速に自動化・自律化が進む軍事ドローンやロボット兵器の問題を分かりやすく解説しました。 ドローンが戦場でも使われているという事実に始まり、ロボット技術や人工知能の発展によって限りなく「殺人ロボット」に近い兵器ができつつある現状を紹介しながら、これらの兵器が投げかけている問題点を整理しました。 軍事ドローンやロボット兵器は、ピンポイントで攻撃し「被害を最小化する」と考える向きもあります。しかしこの本では、それらが本当に“スマート”で“ピンポイント”なのか、実態に基づき疑問を投げかけています。 また、事故の危険性や責任の所在の曖昧さも指摘します。このような話題に触れながら、この本では人間の尊厳という被害の「質」の問題にも迫ります。 子どもから大人まで幅広く読んでもらえる内容です。ぜひ、お手に取ってください。本書は、今後ピースボートの地球大学など船上プログラムでも活用していきます。 ■書名 :『マンガ入門 殺人ロボットがやってくる!?──軍事ドローンからロボット兵器まで』 ■著者 :川崎 哲+畠山澄子[著]/新名昭彦[漫画] ■定価 :本体1,380円+税 ■判型 :B5判並製/88ページ ■ISBN:978-4-7726-1330-9 ■もくじ 第1章 身近にあるドローン 第2 … 続きを読む 「マンガ入門 殺人ロボットがやってくる!?」 ピースボートスタッフが軍事ドローンとロボット兵器の入門書を出版しました
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