life onboard
『バルセロナ寄港』
11月11日(火)

 モナリザ号はスペイン・バルセロナに寄港しました。「芸術の街」とも呼ばれるバルセロナ。さっそく街へとくり出します!

 バルセロナと言えば、ガウディの建築物で有名です。こちらはガウディの作品「バトリョ」。今現在も、アパートとして使用されているんですよ。

 やはりガウディが設計したグエル公園で。写真の、モザイクで彩られたカメレオンが有名です。

 こちらもガウディの作品。グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」から、お菓子の家と魔女の家をモデルにしたそう。言われてみれば、ちょっと美味しそうでかわいらしいですよね。

 そして、これを見なければバルセロナに来たとは言えません。サグラダファミリアです!もちろん、未だ工事中。完成した姿を見たい、と誰もが思う建築物です。

 こちらもサグラダファミリア。見る角度によって、まるで違う建物のように見えるのがまた不思議です。ガウディはそんなことも、計算に入れて設計しているんでしょうか。

 バルセロナの楽しみはガウディだけではありません。こちらはダリ美術館での1枚。写真奥に、モザイクのダリが掲げられているのがわkりますか?

 サッカーファンにとっては、ガウディよりもダリよりも、この「FCバルセロナ」こそバルセロナのシンボルなのではないでしょうか。この日を堺に、船内にFCバルセロナグッズを持つ参加者が増えたのは、言うまでもありません。

 最後は、バルセロナの街に沈む夕日から。ガウディを中心に、バルセロナ大満喫の1日になりました。