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- 船内のヒトコマ
11月10日(月)
地中海をゆくモナリザ号。お天気に恵まれた今日は「ベタ凪」と呼ばれる、風や波のほとんどない1日に。
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凪の日は、写真のようにトロンとした海が広がるのが特長です。波がほとんど立たないため、海は鏡面のように雲を映します。ここまで見事な凪の日は、長い地球一周でもほんの数日しか見られないんですよ。
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モナリザ号のデッキには、自由に使える望遠鏡が設置いるのですが、今日みたいな海の日は特に人気の場所に。明るい空にぽっかりと月が浮かぶ様を望遠鏡で見てみると、本当に美しい光景が広がりました。
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そんな凪の海を見ながら、デッキでは和太鼓の企画が始まりました。こんな日は特に気持ちのいい企画ですね。
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そして夕刻。太陽が、まっすぐの光の筋を残しながら沈む様子は本当に美しい!!デッキには、ゆっくりとこの時間を楽しんだり、この光景を写真におさめたり、たくさんの参加者が思い思いの時間を過ごしていました。
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