life onboard
『南極便り』
3月1日(土)/ブロードウェイショーラウンジ
企画:水先案内人、柴田鉄治さん

 今回の地球一周の一番のハイライトと言えば、やはりトパーズ号での南極遊覧!ブエノスアイレスを出港し、船内もだんだんと「南極ムード」に。そこで行われたのが、科学ジャーナリスト柴田鉄治さんによる企画です。

 柴田さんが南極で撮影した写真や、ご自身の南極体験談を交えて、これから訪れる南極という土地を紹介しました。柴田さんは1965年に朝日新聞記者として南極観測隊に同行。それから40年後となる2005年にも南極を再訪しています。こうした経験から見る、南極の変化や観測隊の生活などについてもお話しいただきました。
『108日間ど真ん中祭』
3月1日(土)/ブロードウェイショーラウンジ

 旅が始まってちょうど50日。約半分の日程を過ごした、一つの区切りとして、自主企画などを通じて学んだことを発表するイベントが行われました。写真はウクレレ教室の皆さんです。

 そしてこちらは船内で結成されたバンドです。他にも、フラダンス、合唱、オカリナ演奏、社交ダンスなどを披露。また、折り紙や写真などの展示も船内の各所で行われました。
 旅も残りあと半分。まだまだたくさんの「収穫」がありそうです。